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2014年11月17日(月) 静かな月曜

  • ■バルサ的には特にこれといった大きな話題もなく(首都方面はモドリッチ負傷)、火曜日の大きな親善試合(アルゼンチン対ポルトガル、スペイン対ドイツ)に絡んだ記事が一番多いか。
  • セルヒオ・ブスケツ 「(ふくらはぎの)違和感は良くなってる。ほとんど消えてるよ。トレーニングも問題なかったし、(ドイツとの親善試合に)出場する準備は出来てる」「(違和感を抱えてのベラルーシ戦出場)どんな選手でもしたであろう事をしただけ。コミットメントがあるからね」
  • ネイマールJr 「勝利と敗北によって多くを学んだ1年だった。僕らは母国で世界王者になる機会を逃したけれど、勉強になったよ」
  • ヘラルド・マルティーノ 「バロンデオロ投票でメッシとクリスティアノならどちらに入れるか?私の心はアルゼンチン人だし、私はメッシに夢中だ。いつだって彼に票を入れるだろう
  • トレーニング
  • ■週末の練習を終え、チームエンリケがトレーニングを再開。マシップ、ドグラス、アドリアーノ、アルベス、チャビに加えて、代表から戻ったルイス・スアレスが参加した。バルサBからはサンドロ、ムニール、サンペール、ホセ・アウレリオ・スアレスが参加。
  • ■出場許可はないものの、セルジ・ロベルト、ジェレミー・マテューもグループ練習をこなす。
  • ■欠席は個別調整のアンドレス・イニエスタ、ラフィーニャと、発熱(風邪)のマルティン・モントーヤ
  • その他バルサ関連
  • ■FIFAがCAF(アフリカフットボル連盟)と展開するエボラ出血熱対策キャンペーン“TOGETHER WE CAN BEAT EBOLA”にネイマール、ジェラール・ピケ、チャビ・エルナンデスが参加。世界的選手11人が11のメッセージで予防法を啓発する内容で、ネイマールが「兆候を知ろう」、ピケが「適切な防護服を着よう」、チャビが「緊急医療機関を探そう」。(こちら
  • ネイマールJr 「エボラ発症の兆候がある人たちに、正しい情報が届くことがとても重要。このキャンペーンがエボラウイルスを理解するために役立ち、感染の可能性を減らせることを期待してる。最もウイルスに冒された地域の兄弟たちを助けるために僕らはこのキャンペーンを応援する。Togegher, we can beat EBOLA.」
  • ■Quatre Camins 刑務所にジョゼップ・ルイス・ヌニェス元会長が入って24時間足らず、早くも彼の名簿画像が流出するスペインのすごさ。しかも公開したのは一般紙EL PAISのウェブサイト。ヌニェス親子は同じ独房に入っている模様。
  • ホセ・マリ・バケーロ 「メッシは今も世界最高の選手だけど、同時に人間でもあるからね」「彼の今の役割については、重要な要素が2つある。1つは全チームが戦術的にバルサ対策を取ってくるので、彼はエリアから離れてプレーしなければいけないこと。2つめは彼はまだ若いとはいえ、ネイマールやルイス・スアレスといったエリアに入れる選手がいることだ」 [El Universal]
  • ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長率いるバルサ代表団がローザンヌ(スイス)を訪れ、国際オリンピック協会(IOC)会長トーマス・バッハ氏と面会。バルサ財団とIOCがアフリカで行っているフットボルによる教育メソッドの普及活動?(FutblNet)を今後も継続していくことを確認した。
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