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2014年11月02日(日) 第2回反省会

  • ■ベルナベウでのマドリー戦に続いて、カンプノウでのセルタ戦にも敗れたことで、バルサ系メディアはその原因を分析。ルイス・エンリケが語ったように選手たちの姿勢に問題がないことでは同意しつつも、プレーへのアイディアが欠けているのが今のバルサだ、と評する。
  • ■主だった課題は—○チャビ&イニエスタからラキティッチ&ラフィーニャの中盤。○ブスケツの不調。○あまりに固定されない最終ライン。メッシ・ネイマール・スアレスの熟成。○モントーヤ、バルトラ、ピケ、ペドロらの今後(by SPORT)など。
  • ■土曜日にミニエスタディにてバルサBと対戦したスポルティング・ヒホン監督アベラルド・フェルナンデス曰く、「ルイス・エンリケにはバルサを率いる十分な能力があるよ。昨シーズンに比べて、多くの点で良くなっていることを取り上げないと」「シーズンのこの時点で負けたのは良い事だよ。チームは上がっていくだろう。バルサには力のあるチームがあるし、私は彼らがタイトルを獲得すると確信している」
  • ————————————————————————ルイス・スアレス
  • ルイス・スアレスがセルタ戦終了後、バルサTVの番組 El Marcador に出演。「上を向いていかないとね」「カンプノウデビューはステキだったけれど、結果はネガティブだった。甘酸っぱい気持ちだよ」「以前よりずっと良い状態になってるんだ。ベルナベウの後半はちょっと疲れてた。スーペルコパ・カタルーニャの45分はリズムを得る上ですごく役立ったし、セルタ戦での感覚はとても良かった
  • ■「フットボルは時々、不公平なんだ。ボールが入りたがらない時は、まず入らない。セルタのGKもすごかったね。セルタの実力は知っていたよ。彼らはプレッシャーが激しく、チャンスを手にすれば活かすチームだ」「ファンは僕らを信じ続けてほしい。この状況を一番に変えたいのは僕らなんだ
  • ————————————————————————ルイス・スアレス
  • ジェレミー・マテューが右脚のふくらはぎ(平目筋)を負傷し、2-3週間の離脱となる見込み。診断どおりだと次週水曜のアヤックス戦と土曜のアルメリア戦を欠場する。その後はFIFAウィークで22日まで試合なし。
  • ■アムステルダムでのアヤックス戦へと向けて準備開始。出場可能な全選手が参加。珍しくバルサB選手は不在だった模様。
  • ジョルディ・アルバ、マテュー、ラフィーニャ、ベルマーレンが個別メニューでの調整を行った。アンドレス・イニエスタは物理療法。
  • ジョルディ・アルバは実はこの日の午後、リカルド・プルーナ医師とともにクレウ・ブランカ病院(Clinica Creu Blanca)を訪れ、MRI検査を受けたと各紙報道。アヤックス戦への出場は微妙と見られる。この件に関してクラブからの発表はない。