スポンサーリンク

2014年8月17日(日) エンリケ、チームに好感触

  • ■ガンペル杯の前日会見にルイス・エンリケが出席。公式シーズン開幕に向けての意気込みや現在のチーム状況などについて語った。
  • ■「チームは期待していた以上のレベルでトレーニングしている。野心や期待感にも満足。それが私を楽観的にさせるんだ。開幕の時点で100%になるチームはいないけれど、準備は整っているよ。私たちのすることで、ソシオを喜ばせられると思っている。あとはトレーニングでやってきたことを、ピッチで繰り返すだけだ」「目標はファンを楽しませること、そして何より、勝利すること
  • ■「ルイス・スアレスの印象は、2回のトレーニングを見た限りでは、とてもハイレベルな選手だね。私たちが期待していた特性にとてもよく応えてくれている。明日は何分間か、出場の機会があるだろう」
  • ■「デウロフェウのレンタルは私の決断だった。彼を15か16でセグンダAデビューさせたのも私だ。選手として成長するために必要な出場時間を手に出来ないと考えたのが、レンタルに出した理由だよ」「セビージャで、クラブに居場所があることを示してほしい。ジェラールには良いところもたくさんあるけれど、改善が必要な点もたくさんあるからね」
  • ■「GK?開幕が近づくにつれ、考えはハッキリしてきている。それをまず伝えるのは選手たちで、次に報道陣。その逆はないよ」「イケメン具合と身長ではみんな拮抗してるね。ロシアンルーレットで決めるかも^^。3人は誰がプレーしてもおかしくないだろう」
  • ————————————————————————プレシーズン
  • ■翌日のガンペル杯へと向け、トレーニングを再開。2度目の参加となるルイス・スアレスは早くも馴染んできた様子。チャビ・エルナンデスネイマールJr は問題なく全メニューをこなした。バルサBからはグリマルド、サンペール、ムニールの3人が参加。
  • アドリアーノ・コレイアはグループ練習に一部参加。腰椎を負傷中のテル・ステーゲンはリハビリを続行し、トーマス・ベルマーレンは物理療法。
  • ————————————————————————ラファ・マルケス
  • ■FCバルセロナとクルブ・レオンの理事たちによる昼食会が行われ、両クラブに所属したラファエル・マルケスが出席。バルサTV&バルサ公式ウェブの取材に答えた。
  • ■「クラブ(ベローナ)からの許可を得ているので、少なくとも半分はプレーできるだろう」
  • ■「今のバルサはクオリティの高い選手たちによる、全てが揃ったスカッドだよ」「ルイス・エンリケには彼らを良いレベルで率いる能力がある」「ルイス・スアレスは今日現在での世界最高のデランテロの1人。バルサの攻撃力を増してくれるだろう」
  • ■クルブ・レオン一行より早くバルセロナへと到着しているラファ・マルケスは、懐かしの市内観光へ。「この美しい街には良い思い出がたくさん」とのメッセージを添え、パサジ・ダ・グラシアでの自分撮り写真をインスタグラムに投稿した(こちら)。
  • ラファ・マルケス基金とFCバルセロナ財団、米州開発銀行(BID)が慈善活動での協力に関し、新たな契約を締結。
  • ————————————————————————その他バルサ関連
  • ■氷水を頭からかぶり、次の挑戦者を指名していくことで筋萎縮性側索硬化症協会への寄付を募る活動、ICE BUCKET CHALLENGEがアスリートたちの間で広く展開中。マルセロの指名を受けたネイマールがそれに応じ、次の挑戦者としてロビーニョ、ナイル・ホラン、カミロ・スニガを指名。 [Instagram] (こちら
  • ドゥンガ(ブラジル代表監督)「ネイマールはブラジルで最高の選手だけれど、クラックと呼ぶには足りない。クラックに分類されるためには、世界王者のタイトルが必要なんだ」 [Epoca]
  • ■セビージャFCへと1年間のレンタル移籍となるジェラール・デウロフェウが、セビージャに到着。
  • 親善試合 バルサB 1-2 リャゴステラ。ドングウ弾で先制するも、パトリックのOGと90分の決勝点で敗北。プレシーズンの親善試合はこれで終了し、戦績は2勝1分2敗。
  • ■バルサは5月にラダメル・ファルカオからのオファーを受けていたけれど、ルイス・スアレスを獲得にいくと決めていたので、その申し出を断ったとMD紙。
タイトルとURLをコピーしました