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2015年4月06日(月) スーペルマテュー

  • ■マドリー戦に続き、セルタ戦でも貴重なヘディングゴールを決めたジェレミー・マテューがこの日の主役。“スーペルマテュー”として各方面で称えられている。
  • ■昨夏の入団時には、“三十路の選手を2,000万ユーロで獲得するとは!”と批判的な見方が有力だったが、シーズン佳境へ入っての活躍で予期せぬ英雄になったセントラル。面白コラージュも多数登場^^
  • セルジ・バルジュアン
  • UDアルメリアが先日解任されたフアン・イグナシオ・マルティネス(JIM)監督の後任として、セルジ・バルジュアンの新監督就任を発表。水曜日にある古巣バルサとの試合がデビュー戦となる。
  • セルジ・バルジュアンはFCバルセロナのラ・マシアで育ち、1993/94シーズンにトップデビュー。左ラテラルのレギュラー格として活躍した(~2001/02)。バルサでは452試合に出場し、ルイス・エンリケチャビ・エルナンデスともチームメイトだった。現役引退後は2009年から2011年までバルサ・フベニールBの監督となり、その後は2年間セグンダAのレクレアティボを指揮。プリメーラのチームを率いるのは今回が初めて。カタルーニャ人なので、発音は“バルジュアン”。
  • セルジ・バルジュアン 「残された時間は少なく、最大限に活用しなければならない。ガックリしてピッチに出てはダメだ。そういう姿勢はより不安定さを生むからね」「カンプノウ?いかなるタイプの敬意も怖れも抱く必要はない。私たちには失うものよりも得るものが多いんだ
  • ■アルメリアは今季、フランシスコ・ロドリゲス(~第14節)、JIM(~第29節)とすでに二人の監督を解任しており、セルジで三人目。第15節はBチーム監督のミゲル・リベラが臨時で指揮を執った。
  • 回復のためのトレーニング
  • ■苦しみながらも勝利したセルタ戦から一夜明け、シウター・エスポルティーバでの体力回復トレーニング。
  • ジョルディ・アルバ、アドリアーノがジムでの調整。ダニ・アルベスはグラウンドでの個別メニューとなった。トーマス・ベルマーレンはグループ練習に一部参加。
  • その他バルサ関連
  • ■FCバルセロナの元カピタン、カルラス・プジョル(37)が現役復帰するかもしれないとSPORT紙。引退の原因となったヒザはどうやら回復し、MLSやカタールからのオファーを検討しているという。
  • ■左脚を負傷したダビド・ルイスは全治4週間で、チャンピオンズ1/4でのバルサ戦への出場はほぼ絶望的チアゴ・モッタも左足を痛めており(全治10日)、カンプノウでの試合が微妙。PSGはさらに地元での第一戦にベラッティイブラヒモビッチを出場停止で欠く。 [L’Equipe]