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2015年4月04日(土) ルイス・エンリケ「メッシに問題なし」

  • ■セルタ・デ・ビーゴ戦の前日会見にて、ルイス・エンリケ監督がレオ・メッシのフィジカルについて「完璧なコンディション」にあり、「この数日間、彼はなんの問題もなくトレーニングをこなしている。プレーできる状態にあり、私は一切の疑問を抱いてはいない」と先発出場を示唆。
  • ■監督はまた、メッシの右足がダメージを受けたのは「最後の試合ではなく、別の試合」であると明かし、マンチェスター・シティ戦だとするメディア報道を裏付けた。AFAの発表ではマドリー戦で傷めたとされていた。「これ以上あれこれ言う必要はないさ。メッシは完璧なコンディションにある。打撃を受けるのはいつものことで、それに苦しめられたりもする時もあるけれど、それもフットボル選手なら普通のことなんだ」
  • ■「ビーゴには忘れられない思い出があるし、セルタにとっても私にとってもとてもポジティブな一年だった。多くの事を経験し、それらは全て建設的だったよ。私は新しいクラブや組織、カンテラや良いフットボルに賭ける哲学を知った。ビーゴは唯一の街であり、特別なクラブだ」
  • ■「リーガのタイトルを狙うどのチームも、残り試合を全勝できるとは私は思わない。私が間違っていて、私たちがそうなるといいね」
  • ■「開幕時より良い状態でチームがシーズンを終えることを期待してるよ。それは監督交代時のプロセスでもある。経験上、私はそのプロセスが起こる事を知っているけれど、魔法や秘密のやり方は存在しないんだ。働いていくしかない。チームを改善することが私たちの目標だよ」
  • メッシ招集
  • ルイス・エンリケがバライドスでのセルタ戦招集メンバー18名を発表。監督判断でマシップ、ドグラスがリストから外れた。マスチェラーノは出場停止、ジョルディ・アルバ、ベルマーレンは怪我で招集外。
  • ■招集リスト発表前には、ティト・ビラノバ・グラウンドでの最終トレーニング。トップチームの出場可能な全選手が参加した。レオ・メッシも問題なくメニューをこなす。ベルマーレンはグループ練習に一部参加。アルバはリハビリを継続。
  • ムニールはトップチーム練習に参加せず、バルサBのスポルティング戦のためにヒホン遠征に加わる見込み。
  • ■この日のトレーニングでは、メッシがスパイクを履くかにメディアの注目が集まっていた。メッシは最初、新作のPibe de Barr10 を着用してグラウンドに出てきたが、ロンドが終わる頃にはF50に履き替えていた、という具合。
  • ネイマール@SAMBA
  • ■先日サンバ・ゴールド賞のトロフィーを受け取ったネイマールJrが、その授与者であるSAMBA FOOT誌のインタビューにて語る。「メッシとルイス・スアレスは偉大な選手たち。僕らは可能なかぎりチームを手助けしようと頑張ってるよ。僕らは今良い時期にあるし、最後は大きなタイトルを獲得できると確信してる
  • ■「PSG戦は偉大な選手たちを擁する2つのビッグチームが対戦する。それはつまり、すごいスペクタクルな試合になるだろうってことだよ」
  • バルサ@MIC
  • ■コスタブラバの各地で開催中のMIC(国際地中海カップ)のユースカテゴリ準決勝にて、FCバルセロナのフベニールAがマラガに敗れる(1-2)。ここまで4戦全勝の優勝候補同士の対決は、得失点差21-0のマラガが実力を見せ付け、ゴールチャンス数でも(1-10)ポゼッションでも(45-55)バルサを上回っての順当な勝利を手にした。 [SPORT]
  • アレビン・カテゴリでは、今大会では初となるクラシコ対決。レアル・マドリーがバルサを1-0で下した。日曜日にはインファンティルカテゴリ決勝でのクラシコがあり、バルサのリベンジなるか。マドリー・インファンティルの第2監督はグティとのこと。
  • その他バルサ関連
  • ジョルディ・モイシュ理事 「新しいカンプノウの名称は2017年には分かっているだろう。工事に関連した融資の前に、スタジアムの名前を選ばなければならない。一部の融資は、名前と関連している。そのためには2017年前に名称を知っておく必要があるだろう」
  • チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)がドルトムント戦で1年ぶりにプレー復帰。弟のラフィーニャはツイッターに「魔法が帰ってきた….」と投稿。その他、ペペ・レイナやセルジ・サンペールらも祝福のメッセージ。
  • バルサレディースは95分のゴールでアスレティックに敗れ(1-0)、リーグ優勝決定は次節以降にお預け。黒星を喫したものの、2位アトレティコには8ポイントのリードがあり、次節にも優勝の可能性がある(残り4節)。
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