- ■レオ・メッシ擁するアルゼンチンがナイジェリアに2-3で勝利し、3戦全勝でW杯グループFを首位通過。1/8ファイナルではスイスと対戦する。
- ■リオネル・メッシは2ゴールの活躍で3試合連続のMOM選出。開始直後のリバウンドを蹴り込んだ先制点と、前半終了直前のフリーキックによる勝ち越し弾と。メッシは後半63分、次戦以降を見据えて交代となった。
- ■レオ・メッシ 「世界チャンピオン以上にステキな事はないと思う。母国の人たちに喜びを与えるためにも、アルゼンチン代表で優勝したいね」
- ■レオ・メッシ 「チームは良くなっていってるよ。僕らは先日の課題を修正できたし、良い状態だと思う。良いチームが相手だったけど、僕らのほうが多くチャンスを作れてた。残念なのは2失点したこと。失点を減らすように働いていかないとね」
- ■バルサの2大クラック、レオ・メッシとネイマールJr.がいずれも4得点でピチーチ競争をリード中。
- ■ペップ・グアルディオラがナイジェリア対アルゼンチンをスタジアム観戦。
- クラウディオ・ブラボ獲得 公式発表
- ■FCバルセロナとレアル・ソシエダが、チリ代表GKクラウディオ・ブラボ(31)の移籍で合意したことを発表。契約期間は4年となる。移籍金は推定1,200万ユーロ。
- ■クラウディオ・ブラボ 「バルサ入団は僕のキャリアにおける重要な一歩。でも落ち着いて受け止めてるよ。今はブラジルとの試合に集中してる。幸せだし、平穏な気分だね。僕のポジションからすれば特に大きな一歩だよ」「今は落ち着いて、自分たちの試合に集中しないと。それが終われば、僕の個人的状況について話す時が来るさ」 [代表チーム会見]
- ■クラウディオ・ブラボはラ・レアルに8年間在籍し、チリ代表ではマルセロ・サラスが引退した2008年からカピタンを務める。リーダーシップと敏捷性に優れたGKでアノエタにおいてもチームリーダーの1人だった。 [FCB]
- ■FCバルセロナに所属したチリ人選手は、クラウディオ・ブラボが2人目。1人目は言うまでもなく、アレクシス・サンチェス。南米出身のGKとしては、ファンデ・ウッルエラ(グアテマラ)、カルロス・ソレイ(コスタリカ)、ジャガレ・ベセラ(ブラジル)、ドミンゴ・メドラノ(アルゼンチン)、ロベルト・ボナノ(アルゼンチン)に次ぐ6人目。 [FCB]
- ■クラウディオ・ブラボは2010年、リーガ・アデランテ(2部)ナスティック戦にて直接フリーキックを決めている。エリア際やや左からのシュートで、グラウンダーのボールがDFに当たってコースが変わってのゴール。レアル・ソシエダがフリーキックから得点したのは、この4年前のブラボが最後だとか(こちら)。
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- ■SPORTとMUNDO DEPORTIVOは今日もルイス・スアレスで盛り上がり。スアレスの問題行動に忍耐の尽きたリバポー幹部がこの日にもビデオ会議を開き、放出を検討するのではないかとSPORT紙。売却の際には価格も下がるだろうから、バルサ(マドリー)にはチャンスとの雰囲気。
- ■SPORT電子版アンケート 問い: 「噛み付きにもかかわらず、ルイス・スアレスを獲得する?」 答え:「はい」 41% 「いいえ」 59% (6,694票時点)
- ■MUNDO DEPORTIVO電子版アンケート 問い:「ルイス・スアレスを獲得する?」 答え:「はい」 83% 「いいえ」 17% (12,602票時点)
- ■バルトメウ会長とスビサレッタSDが今年2月、チャビ・エルナンデスをプレイングマネージャーにすることを検討していた、とRADIO BARCELONA。タタ・マルティーノが辞任した場合の案だった、とのこと。チャビ本人には“未遂”となった後に教えられたらしい。
- ■ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長がバイエルンのカールハインツ・ルンメニゲ代表へと個人的に電話をかけ、トニ・クロースの価格を問い合わせたとラジオ局ONDA CERO。
- ■コケ・レスレクシオンがアトレティコ・マドリーとの契約を2019年まで延長し、限りなく少なかった移籍の可能性がさらに減少。というか、初めから無理なターゲット。
- ■一向に届いてこない、セントラル獲得交渉前進のニュース。
- ■ネイマールJr.がシリア難民の2人の子供たちに応援のビデオメッセージ。