- ■水曜日のマラガ遠征を前に、ルイス・エンリケが会見室に現る。「私が唯一気にしているのは、チームを向上させていくこと。影響を及ぼす要素は数多くあるけれど、自分たちが進歩していくことだけに集中している」
- ■「マラガはロングボールやセットプレーなど多くのオプションがある。チームブロックとして全てを警戒してるよ。ハビ・グラシアは準備を整えてくる監督で、組織プレーが好きだ。勝点を積み重ねるために、モチベーションとして役立てるべきまた新たな試合だ」
- ■「守備面での改善は可能だし、改善していく」「いつもベストだったわけではなく、勝点を落とさなかったことで目立ってないだけだ」「毎試合1失点をしても、試合に勝てるのならよしとするだろう」
- ■「ポルテーロ?監督が各自のスタイルを持つのは良いことだと思うし、私はチームにとってベストだと思うことをしていく。他人がどうしているかは関係なく、自分の方法で続けていくよ」
- ■「3月頃から、どこがリーガ優勝できる位置にあるかを見ていくだろう。9月や10月にタイトルを勝ち取るチームを私は一つとして見たことはない」
- ■その他のコメントはバルサニュースで。
- ————————————————————————トレーニング
- ■水曜日のマラガ戦(ラ・ロサレダ)へと向けた最後のトレーニング。前回セッションでは物理療法を受けたネイマール、ラキティッチがグループ練習に復帰した。バルサBからはムニール、サンドロが参加。
- ■トーマス・ベルマーレンは引き続きグループ練習をこなしているものの、ドクターからの出場許可はまだ。ラフィーニャ(左脚筋肉の違和感)はジムでの、マシップ(右手小指骨折)はグラウンドでのリハビリ。
- ■ルイス・スアレスは水曜(24日)、シウター・エスポルティーバで行われるバルサB対U-19インドネシア代表の親善試合に出場する。マラガ戦の前日会見でルイス・エンリケが認めた。試合は現地バルサTVとEsports3でライブ中継される。
- ————————————————————————その他バルサ関連
- ■アルゼンチン代表監督タタ・マルティーノが10月の親善試合(11日に対ブラジル、14日に対香港)にレオ・メッシとハビエル・マスチェラーノを招集。ブラジル戦は北京での開催。
- ■ブラジル代表はアルゼンチン戦後、シンガポールへと移動しての日本戦。バルサからはネイマールJr が招集を受けている。
- ■リーガ第10節、第11節の日程が発表となる。バルサ対セルタは11月1日(土)の20時、アルメリア対バルサは11月8日(土)16時の開催。
- ■FCバルセロナのラ・マシアが欧州NO.1のフットボルスクールだと英PURELY FOOTBALL。アヤックス、バイエルンを上回っての1位評価。[MD]
- ■イバン・ラキティッチのレバンテ戦の強烈ミドルシュートは、時速91kmだった。 [MD]