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ネイマール「僕のプライバシーを尊重して」

 

行き過ぎちゃってるファンに対し、自重を要求。

FCバルセロナでデビューを飾ってから100日が経過。ヨーロッパでの挑戦を順調に開始しているネイマール・ジュニアが5日(火)、インスタグラムを通じて一部ファンにプライベートをもっと尊重してくれるよう要求しました。ネイくんはこの日、インスタグラムに文面の画像をアップ。それはNeymarzetesと呼ばれる熱烈なるファングループへと宛てたものなのですが、彼の訴えからして、一線を越えてしまっている人々のようです。

 

ネイマールはその冒頭にて、「Neymarzetesの人たちには大きな愛情を抱いてるし、彼らがいなければ、今の自分があったか分からない」とコメント。しかしながらファンなら何をしてもいい訳ではない、としてこう記しています(原文はもっと長いのですが、ポルトガル語は読めないので、SPORT紙の一部スペイン語訳を参考)。「僕はひとつの電話番号を2週間以上続けることができない。ファンを名乗る人たち―Neymarzetes―が僕の番号を見つけ出して、一晩中電話をかけてきたり、メールを送ってきたりするのがその理由なんだ!サイアクなのは彼らが家族や恋人、友人たちの番号も見つけて、自分たちの番号を変えながらイタズラ電話をしたりしてくることだよ!」

そしてネイくんは自らの思いをさらに綴った後、こう彼らにお願いをしました。「そういうことで僕は、僕のことを好きな全ての人たち、そしてデビューから応援してくれて、何人かは限界を知らないNeymarzetesに対し、振る舞いを変えることを心からお願いするよ。これ以上どうすればいいのか分からないんだ!彼らは本当に問題を起こしてる。常識のない人たち、どうかこれ以上僕を悩ませないで・・・」

 

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