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サーラ家はメッシの新記録を歓迎

伝説のゴレアドールの大記録まであと2点のレオ。

リオネル・メッシの新たなる記録達成の可能性に注目が集まっています。

今回彼が破ろうとしているのは、アスレティック・クラブの伝説テルモ・サーラが持つリーガ歴代最多得点記録(251)。それも舞台がベルナベウになりそうだとのことで、実現すればステキです。

ここまでレオはリーガで249ゴールを決めていますので、18日のエイバル戦でハットトリックを決めないかぎり、ベルナベウでの偉大なる記録達成の可能性が残るわけです。

クレ的にはカンプノウでのエイバル戦で2ゴールをあげてサーラの記録に並んで盛大な拍手、そしてマドリー戦で新記録のシナリオが最高か。いつもながら巡り合わせって不思議なものです。

偉大なる先人たちの記録を更新

メッシは昨季のベルナベウクラシコでも、新たなる歴史を刻んでいます。

この試合でギガクラックはハットトリックを決めているのですが、その1点目でまずディ・ステファノと並んでいたクラシコ最多記録(18)を抜いて単独トップに。
さらに2点目ではウーゴ・サンチェスの記録(234ゴール)を抜き、リーガ歴代ゴールランキングで2位へと浮上したのでした。

そこからもレオは着々とゴールを積み重ね、先週末にはいよいよリーガ通算249ゴールまで到達。
またもやサンチャゴ・ベルナベウが記録更新の舞台となりそうなのは、ありきたりな言い方ですが運命ってやつでしょうか。決まるべくしてベルナベウで決まる、そんな予感(期待)があります。

なんにせよ、先人たちの記録を次々と更新していくレオ・メッシの貢献の一つに、レジェンドと呼ばれる人たちの記憶を甦らせるというものがありましょう。

たとえばセサル・ロドリゲスであり、パウリーノ・アルカンタラであり、今回のテルモ・サーラ(2006年没)もそうです。

「父も喜んでいた」

そして偉大なる先輩たちの記録が更新される時、定番となっているのが彼らの家族によるコメント。この水曜日にはテルモ・サーラの娘であるカルメン・サーラさんがカタルーニャ・ラジオの番組内でこう語っています。

自分の記録がメッシに破られることを、父は喜んでいました。私たちはアスレティックの大ファンなのですが、父はメッシをとても気に入っていた。それは彼がピッチの中でも外でも非常に気高い人物に見えるからです。彼の振る舞いはとても立派です」

リーガにはもう一人、なにかとネットを揺らしている白い選手がいますが、カルメンさんは断然レオが好みだと強調します。

メッシですよ、メッシ。なんの迷いもありません私はメッシが選手としても人としても大好きなんです。それ以上は言いません。私が好きなのは彼の振る舞いですね。クリスティアノ・ロナウドはゴール前に来るのがとても上手く、とても力強く、怖い選手なのですが、私が好きなのはレオです」

バルサの10番が父の記録を破ろうとしている件について、カルメンさんはこうもコメントしています。

「まったく構いませんよ。不愉快なことは一切ないです。記録は更新されるためにありますし、私の父が引退したのは1953/54シーズンで、もう60年も前のことなんですから。今が破られる時なんですよ。それがアスレティックの誰かだったら、嬉しかったのですけれどね」

※結果はその少し先、2014年11月22日のセビージャ戦でサーラに並んだ。

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