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イニエスタが示す、ベルナベウ攻略法

リーガ優勝へ向け前進するために、クラシコで勝ちにいくとバルサ主将

バルサとマドリーの誇りと意地が激突するお楽しみ、エル・クラシコがいよいよ明日へと迫ってきました。ミスタークラシコといえば、以前はチャビ・エルナンデスでしたが、いまは出場回数36回を誇るアンドレス・イニエスタ(メッシも同数)。バルサスタイルの象徴であるカピタンが、ここ9回の訪問で6勝をあげているベルナベウの攻略法について語っています。

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ボールと試合を支配し、決めるべき時に決める

ちなみにアンドレス・イニエスタが語ったのは、彼が所有するボデガ(ワイナリー)の新作発表会。Corazón Spumante Moscato という新シリーズだそうなので、ワイン好きの方はチェックですね。

そのイニエスタにはFCB公式ウェブやMD(ムンドデポルティボ)紙が取材に行っているのですが、ここで取り上げるのはMDのインタビューです。

クラシコは他と違うし、アウェーなら特にそう」というカピタンは、勝てば14ポイント差となる状況については「決定的な一撃になるという考えは間違いだろう。試合は多く残っているからね、ちょっと躓けば差は縮まる」との見解。とはいえ「目標であるリーガ優勝に一歩近づく」ので目指すのは勝利です。

そのためにバルセロナはどうプレーすべきか。ベルナベウを攻略するポイントについて、ドン・アンドレスは次のように説明しています。

「それはハッキリしてるよ。こちらが主役になって、可能なかぎりボールと試合を支配すること、それにゴールチャンスを手にした時に効果的であることだよ。マドリーは本拠地でたくさんの好機を作り出すから、僕らはそれを最小限にしなければいけない

たしかにそうすれば勝てそう。勝てる。ツッコミどころはありますが、これがドンのベルナベウ攻略ポイントです。

ビッグイヤーを掲げることは、もう一つの夢の実現

バルサは8月にスーペルコパをプレーするためにサンティアゴ・ベルナベウを訪れ、2-0で完敗しています。外野から見れば、このクリスマスクラシコはマドリーをリーガ優勝争いから蹴落とし、夏のリベンジをする機会。しかしイニエスタはそういう方向での意欲はないといいます。

あるのは良い試合をして、リーガで前進をしたいという意欲だよ。過去にあったことよりもね。目標はリーガで前進を続けて、優勝することさ」

そしてソリッドになったことで安定感を増したバルベルデ・バルサのポイントは、と訊ねられたイニエスタは、「これから訪れることのために、あらゆる点において向上し成長し続けようとすること。チームはソリッドで信頼ができるし、僕らはそれを維持するよう努めていく」と回答。シーズン前半に怪我で離脱していた戦力が戻ってくれば、より強くて楽しいバルサが見れると期待しましょう。

最終目標はもちろん、三冠達成。イニエスタ主将が掲げるビッグイヤーが見たいです。

チャンピオンズ制覇はもう一つの夢の実現だから、そうなればいいよね。物事が上手くいくよう頑張っていくよ。それに近づくためには、他に道はないから」

 

コメント

  1. レト より:

    今のバルサの強みは攻撃より守備にありますから
    ガンガン攻撃的に行くのではなく、とにかくポゼッションを高めて真綿で首を絞めるようにレアルを追い詰めて欲しいですね。
    スコアレスの状態が続けばレアルは間違いなく焦るでしょうし、リスクを冒さずボールを奪わせない戦い方の方が相手の隙を生みやすいでしょう。
    正面衝突を挑むのではなく、とにかく相手の嫌がる戦い方で勝利をもぎとってほしいです。