アンスがピッチに戻ってきた!(復帰ゴール付)
エスタディで声援を送ったクレに素晴らしいプレゼント。
カンテラーノ沢山のバルサが軽快なテンポで3得点の快勝。
バルサの新10番アンスがカンプノウに戻ってきた。しかもいきなりのゴール付きで。暗い話題ばかりで元気をなくしていたバルセロニスタにとって、最高のプレゼントとなったレバンテ戦の勝利。それもただ勝ったわけでなく、ガビ、ニコ、リキらカンテラーノが躍動したことで喜びは大きい。メンフィスとルークもネットを揺らし、全体のリズムも上々。チームを包む空気感は好転した。
試合 覚え書き (雑)
●二度目のコロナワクチンの副反応?により更新の体力切れ。久々に爽快な試合だったので、回復を後押ししてほしいところ。期待のガビが資質を示しまくっており、頬が緩む。アンスは相変わらずシュートが速くて正確だ。
●
●
●
●
トピックス
●
●
LaLiga | Jornada 7 | |
26 de Septiembre 2021 – domingo 16:15 h Camp Nou :35,334 |
|
FC Barcelona | Levante UD |
3 | 0 |
Goles | |
Memphis (7pk) | |
Luuk (14) | |
Ansu (91) | |
Titular | |
Ter Stegen【6】 | Aitor Fernández |
Mingueza【7】 |
|
Piqué【6】 | Postigo |
Eric【6】 | Mustafi |
Dest【7】 |
Clerc |
Busquets (c)【6】 | |
Nico【7】 | |
Gavi【8】 |
Melero |
Coutinho【7】 |
|
Memphis【7】 | |
Luuk【7】 |
Roger Martí |
Cambios | |
Riqui Puig【6】 |
Morales |
Ansu Fati【8】 |
P. Martínez |
Araujo【6】 |
Cantero |
Demir【6】 |
Vukcevic |
Lenglet【6】 |
Rober Pier |
Entrenadores | |
Ronald Koeman【】 | Paco López |
Arbitro | |
Díaz de Mera (castellano-manchego) | |
Tarjetas | |
Gavi (24) | |
Postigo (25) | |
Pepelu (58) | |
Clerc (86) | |
名前の次の数字はSPORT評価点:平均点【5】 |
Estadisticas | ||||||
1a | 2a | Total | Total | 2a | 1a | |
2 | 1 | 3 |
Goles |
0 | 0 | 0 |
8 | 12 | 20 (12) |
Tiros a puerta |
6 (2) | 6 | 0 |
5 | 3 | 8 |
Ocasiones de Gol |
1 | 1 | 0 |
6 | 5 | 11 |
Corners |
1 | 0 | 1 |
0 | 0 | 0 |
Fueras de juegos |
0 | 0 | 0 |
686 |
pases |
290 | ||||
70.3% | 69.9% | 70.1% | Posesion del Balon | 29.9% | 30.1% | 29.7% |
127 | perdidas de balon | 112 | ||||
70 | recuperaciones de balon | 60 | ||||
6 | 5 | 11 |
Faltas |
16 | 9 | 7 |
1 | 0 | 1 |
Tarjetas Amarillas |
3 | 2 | 1 |
0 | 0 | 0 |
Tarjetas Rojas |
0 | 0 | 0 |
Formación | |
デンベレ、ブライスウェイト、ぺドリ、アルバ、アグエロが負傷中。フレンキーが出場停止。セルジは直前の胃腸炎で欠場。 苦しい台所事情のため、10代選手ガビ、ニコが先発起用された。ニコはセルヒオのサポート役。ガビは偽の右エストレーモを担当している。両ラテラルは高めの位置どり。 交代は概ね予定どおりに進んだようだ。 |
|
Titular | Final |
2021年9月27日(月)、レバンテ戦翌日のバルセロナスポーツ紙です。どちらの表紙も復帰戦でいきなりゴールを決めて見せたアンスが主役。
MD「10番のフィエスタ」
- ■「10番のフィエスタ」
- → アンス・ファティがゴラッソでカンプノウを総立ちにさせた。バルセロニスタの信頼を取り戻すためのスペクタクルが戻る
- → メンフィスとルークの得点が、カンテラーノが沢山のバルサによる優れた試合を完成させた
SPORT「アンス、アンス、アンス!」
- ■アンス、アンス、アンス!
- ファティのゴールと共に勝利が戻る
カンテラーノが10ヶ月ぶりにプレーをし、カンプノウを魅了した - クーマンを救う勝利
オランダ人監督に酸素を与えるレバンテ戦の快勝
コメント
アンスファティのスピード、決定力やはり別次元ですね。ムバッペ、ハーランドクラスに成長して希望クレです笑。天才ガビですが重鎮ブスケにデヨング、ペドリの実力者が中盤に来たらやっぱりベンチなんですかね。この天才をどうにかストレス無く伸ばして欲しい。バルサですがナエキの契約上今月中に新胸スポンサーを発表しないと駄目なんですよね。何処の大企業がなるか楽天になってから?CL惨敗の呪いからバルサを早く救って欲しいです笑。
アンスのシュートはワールドクラスですね
相手選手を動かしてキーパーのブラインドを作り、顔は右を向きながら早い振りで左に決める
キーパーは逆を突かれて反応できない
前にも2020年7月のビジャレアル戦でほぼ同じゴールを決めていて、アンスの代名詞と言えそう
アンスのシュート能力は世界トップクラスであるのは間違いない
今日はただAnsuの復帰と復帰弾を喜ぶためのゲームでした笑 Riquiが相手を引き連れて行くと逆サイドにボールを置き、ターンした相手の背後を抜くシュートを突き刺す。 判断力も振り抜く速さも流石の一品でした。
Gaviもかなり頑張っていたのでゴールが生まれなかったのは残念でした。
決定的な場面がありましたが、相手のポルテーロが読み勝ったので、ここはこれからに期待ですね。
待望の勝利でしたが、そのベンチにクーマンがいないのはなんだかなぁと… まぁでも今日はとりあえずこの結果に胸を撫で下ろすべきなんでしょうね笑
いやー久しぶりにずっと安心して見ていられる試合でした。
もっとゴールラッシュになっても良いのにと思ってたら、最後の最後でとんでもないプレゼントが。
アンスファティコールからのファティゴール。最高でした。
今日は4-3-1-2でスタート。
左に寄りがちなコウチとデパイをルークと共存させるには、これしかないのかなという感じ。
特に上手く行ってるという感じはしませんでしたが、レバンテが想像以上に低調でした。
カディスと同じように4-4-2ハイプレス無しでスペースを狭めてくるも、裏は取れるし中盤も緩めで、攻撃もほぼ怖さがなく、アラウホ無しでもピケとエリックでほぼ完封でした。
デパイの個人技突破で早々にPKが取れて、追加点もルークのマークを簡単に外したCBの脇にデストが簡単なスルーパスを通してゲット。
その後はボール支配して攻めまくって、ラストでミスる攻撃を繰り返し見る事になりましたが、ガビニコが躍動してたのでかなり楽しかったです。
左デストはやはりラストが左足クロスになるのでずっと微妙ですが、デパイコウチと連携しやすいのは良いですね。
でもその反面右からの攻めは完全に死んでましたので、これもその内対策されると思います。
アルバルデの復帰までこれで凌ぐしかないですが、最後にラングレ左を試してましたね。
スピードも突破も無いラングレにSBが務まるかはちょっと分かりませんが、やはりクーマンもデスト左には問題を感じているのでしょう。
しかしファティが鮮烈に帰って来ましたが、ファティの本職も左FWなんですよね…。
しばらくはスタメンルーク交代ファティになりそうですが、攻撃が左に偏るのは避けられそうにありません。
デストを右で使えれば、空いた右から左足よりマシな右足クロスが上がってくるので良いと思うのですが、次はどうしますかね。
さらにデンベレが右に戻れば左右バランス良く攻められるでしょうが…クーマンの悩みはまだ多そうです。
さて、次はアウェーのCLベンフィカ戦ですね。
昨日はモウローマに勝利したラツィオの鷹が、サッリの腕に止まってました。
ベンフィカの鷹は、どちらに舞い降りますかね。
レバンテの守備がゆるゆるだったのでどこまで信用していいのか…
というのはありますが、久し振りに痛快な試合でした。
欲をいえばもう3~4点…
ガビいいですね。むしろデミルが心配です。
アンス登場前のスタジアムの盛り上がりが凄かったです。
観客の歓声だけで「来たな!」と分かりました。
アラウホがよく声をかけていたのが印象的でした。
心配して、励まして、祝福して、いい仲間ですね。