- ■ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長による2013/14シーズン総括会見。トップチーム再編成を実行する資金力がクラブにはあり、監督の要求を満たすことができるだろうと約束。
- ■「大規模なチーム改造は発表したとおり。分別を失わぬようしている。多くの交渉が進行中で、合意に至ったものもある。だが今年はムンディアル年であり、マーケットも2ヶ月残されているので、慌てず慎重にいきたい」
- ■「獲得を目指す選手は固まっている。ただ今はそれが希望を抱かせる選手であるとしか言えない。セントラルも決まっているが、W杯で価値が上がると考えるクラブがあるため、獲得には至っていない」
- ■「これは明かさないことが交渉マニュアルだが、トップチーム強化のために必要な投資を私たちは行っていく。当初の予算範囲内1億2,000万ユーロあたりであれば、実行可能。資金調達できる」
- ■「選手が退団を望めば、それを阻むことはできない」「チームを変える決断はセスクにとって良いものだと思うし、私たちにとってもそうだと期待する。もし彼に質問すれば、退団を喜んでいるのが分かると思う」
- ■「アレクシスにはW杯前から複数のチームが関心を示していた。が、決めるのは私たちだ。彼は基本となる選手で、すばらしいシーズンを送った。彼を買いたいと申し出るクラブがたくさんあるのは確かだ」
- ■「レオ・メッシはいかなる金額であろうとも移籍不可。大規模なチーム改造で先頭に立っていくのは彼だからね」
- ■「自分が何をしたいかを考える時間をチャビは取った。このクラブでの実績によって、彼は将来を自ら決断する権利を勝ち取ったんだ。チャビでなければ、そういうわけにはいかないだろう」
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- ■FCバルセロナのフットボルディレクター、ラウール・サンジェイがロンドンへ。ルイス・スアレス移籍に関し、リバポー代表と話し合ったと見られる。カタルーニャ・ラジオはジョルディ・メストレ副会長、アントニ・ロシクGMもまた同行していると報じる。
- ■スアレス交渉には選手(例えばアレクシス)は含まれず、純粋にお金による取引になるとRAC1。
- ■ヘンク・テンカテ(アヤックス監督時代、スアレスを獲得)「ルイス・スアレスは助けを必要としている。彼は時々、感情のコントロールが問題となる。してはならぬ事があると学ばなければならない。感情を制御するためのトレーニングもあるんだ」 [La Xarxa]
- ■ロッカールームでポーズを取ったラキティッチの写真。彼の隣りの隣りのロッカーが背番号1の選手用で、そこにテル・ステーゲンの名前がすでに張ってあることから、ドイツ人GKが1番になると明らかに。
- ■バルサBのGKミゲル・バニュスが契約満了に伴いビジャレアルへと移籍。「バルサのチームメイトやスタッフとたくさんの経験を分かち合えたことは幸運だった。選手や人間として僕を成長させてくれたことに感謝するよ」 [twitter]
- ■一方でビジャレアルBからは左利きメディアプンタのファン・カマラがバルサ入団(20)。
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- ■土曜日のチリ戦で左太ももと右ヒザにダメージを受けていたネイマールJr.だが、それぞれの痛みはすでに治まった模様。この日はチームメイトたちとの通常トレーニングをこなし、コロンビア戦(金)への準備を進める。
- ■FIFA公式ウェブサイトによると、クラウディオ・ブラボがW杯ベストGK部門で現在第1位。10点満点の9.26点を獲得している。2位はティボ・クルトワ(9.05)、3位はケイラー・ナバス(9.04)。選手全体ではダビド・ルイスが9.79でトップ、ハメス・ロドリゲスが9.74で次点。ネイマールは9.59、メッシは9.45点。
- ■レオ・メッシの半生を描いたドキュメント映画“MESSI”がリオデジャネイロにて公開開始。