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2014年7月01日(火) ラキティッチ Numero’4′

  • イバン・ラキティッチ、FCバルセロナ入団プレゼンテーションの一日。
  • ■朝9時より、シウター・エスポルティーバにてほぼ1時間のメディカルチェック。もちろん問題なし。
  • ■カンプノウへと移動し、パルコにてジョゼップ・マリア・バルトメウ会長、ジョルディ・メストレ副会長との契約書へのサインの儀。正式にバルサのラキティッチが誕生した。契約期間は5年間(-2018/19)。
  • ■ラキティッチの移籍金は明らかにされず。メストレ副会長は「当方に問題はないが、相手側(セビージャ)の要求によって金額は明らかにできない」と説明。
  • ■パルコの観客席へと移動し、家族(ラケル・マウリ夫人と娘アルテアちゃん)も加わっての記念撮影。“#4 I. RAKITIC”のユニフォームもお披露目された。「4番の重みは知ってる。僕にとって、ペップ・グアルディオラの番号を着けられることは特別なんだ。彼のプレーsタイルが大好きだった。彼と同じくらい成功できればいいね」
  • ■続いて、ユニフォーム姿に着替えてのピッチでのプレゼンテーションと、会見室での報道陣向け会見。
  • ■入団記者会見で披露されたウェルカムビデオは、ぺぺを華麗に抜き去ったソンブレロでスタート(こちら)。
  • イバン・ラキティッチ 「バルサから電話があった時、結婚式と同じくらいの力強さで“Si”と言ったよ^^」「セビージャでヨーロッパリーグを獲ったことで、タイトルへの飢えが増したんだ。もっとタイトルを獲得したいし、歴史を作りたい」
  • ■「セビージャ時代と同じく、激しくプレーしていくよ。トレーニングも試合も必死で働く。自分がもっと良くなることを僕は知っているんだ」「ポジション?大事なのはミスターの望みを知ること。チームにとってのベストが、僕にとってのベストさ。シャルケ04ではピボーテをしてたし、どのポジションでもOKだよ」
  • ■最後は、バルサTVのインタビューを収録し、長い一日の終了。
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  • アンドニ・スビサレッタ 「多くのクラブがセントラルを探していて、私たちが必要とする特性とレベルを備えた選手はそう多くはないんだ。最善の解決策を見つけられるよう努めていくよ」
  • ■「チームの選手たちは全て戦力だと考えている。アレクシスの場合は動きがあり、どう決着するかは分からない。W杯ではベストFWの1人だったね。ペドロは移籍不可だよ」
  • ■「チャビとは継続的に話し合っているところだ。私たちにとって、彼はバルサの選手。休暇明けにもう一度話し合うことになるだろう。私のリストにおいては、6番はチャビだ」「中盤にこれ以上選手を加えるつもりはない。マーケットは8月末まで開いているけれどね」
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  • ■W杯グループステージで敗退した選手たち(ピケ、アルバ、ブスケツ、チャビ、イニエスタ、ペドロ、ソング、ラキティッチ)は7月24日(木)に、チリ代表のアレクシスとクラウディオ・ブラボは28日(月)にチーム合流。
  • ジョルディ・マシップは3日(木)、バルサとの新契約書にサインし、トップチーム契約選手となる。期間は2017年6月末までで、契約解除金は3,500万ユーロ。選手とクラブは5月20日に契約延長で合意していた。
  • クラウディオ・ブラボのFCバルセロナ入団プレゼンテーションは7日(月)に行われる。
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  • FCバルセロナとリバポーが2日(水)にロンドンで面談するだろう、と英THE INDEPENDENT紙。
  • ジェレミー・マテューがバレンシアのルフェテSDと話し、バルサ移籍を求めた模様。 [Superdeporte]
  • アドリアーノ・コレイア 「ミスターと話し合って、物事をハッキリさせたい。不確かなウワサが出回っているからね」「レギュラーでないと言われた場合はどうするか分からないけど、たぶん残留して自分にもっと力があることを証明していくだろう」 [Es Diari]
  • ■W杯1/8ファイナル アルゼンチン 1-0 スイス。延長後半でのギリギリの勝利。メッシのドリブルが扉をこじ開け、ディ・マリアの決勝点を導く。レオ・メッシは4試合連続でのMOM選出
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