- ■いよいよ、レオ・メッシが残された最後のビッグタイトルに挑むW杯決勝！
- ■W杯決勝を前に、リオネル・メッシがフェイスブックにて意気込みを語る。「明日僕らは、代表チームにとって人生で最も重要な試合をプレーする。僕の夢は今、チーム全員の努力と献身によって叶おうとしている。それが可能だと僕らは信じていたんだ。アルゼンチンのみんなが僕らをここまで運んでくれた。でも夢はまだ終わりじゃない。明日、僕らは勝ちたいし、その準備はできてるんだ！」
- ■FCバルセロナの代表団（バルトメウ会長、ビラッルビ副会長、スビサレッタSD、プジョル助手）がリオデジャネイロ到着。戴冠を目指すメッシとマスチェラーノにエールを送った。
- ■W杯3位決定戦 ブラジル 0-3 オランダ。予想された内容と結果だったことが、“王国”の悲しみをより一層深める。ネイマールはベンチでチームを鼓舞し、スタンドは彼に温かい拍手。ダニ・アルベスは2試合連続でのベンチ観戦。
- ————————————————————————移籍関連
- ■パリ・サンジェルマンにマルキーニョス放出の意思がないことを受け、バルサはマッツ・フンメルス（ドルトムント）およびベルトンゲン（トッテナム）周辺とのコンタクトを始めている、とMUNDO DEPORTIVO紙。
- ■ルジェール・リエラがノッティンガム・フォレスト入団へ。リエラは昨季フベニールAに所属し、カンテラ史上最多となる9つのタイトルを獲得したカピタンだった。クラブがBチーム昇格を見送っての自由移籍。
- ————————————————————————その他クラブ関連
- ■ビジャレアルへと移籍したジョナタン・ドスサントスがバルサ（バルセロニスタ）に向け、ツイッターにてさよならのオープンレター。「愛するバルサへ。僕がわずか12歳でここへ来てから、僕らはずっと一緒だった。僕の人生の半分！素晴らしき12年間だった」「この街で僕は学び、友人を作り、世界でほんの恵まれた人間にしか到達出来ない夢を叶えるため、必死に働いてきた。それはバルサのトップチームでのプレーだ」「僕はここをいつもカサのように感じていた。僕の夢が現実となるためにキミがしてくれたことには、感謝の言葉しかないよ」「チームメイト、テクニコ、医療チーム、用具係、理事、記者、ファン、僕の家族、クレのみんなに、僕のこのすばらしき冒険に付き添ってくれてありがとうと言いたい」「僕の心にはいつもバルサがあるだろう。ビスカ・バルサ！」
- ■マルク・バルトラのペーニャ（公式ファンクラブ）“Penya Blaugrana Marc Bartra”が彼の故郷Sant Jaume dels Domenysに創設される。「幸せな日。自分の名前の付いたペーニャが出来たなんて、名誉なことだよ」「プレシーズン開始がとても楽しみ。良いプレシーズンにするための準備期間はたっぷりあったし、とても良い年になるだろうと思う」「スアレスはチームのレベルを上げてくれるだろう」
- ■バルサのトップチーム10名、バルサBの12名は月曜（14日）からプレシーズン開始。両チームの22名はシウター・エスポルティーバにてルイス・エンリケ指揮の下、金曜までは朝夕のダブルセッション。 [FCB]
- ■2014年のグラミー賞で最優秀新人賞を獲得した米国人ラッパーのマックルモアがバルセロナ公演中、バルサユニとカタルーニャ旗で舞台に登場し観客を沸かす。