- ■W杯2014決勝 ドイツ 1-0 アルゼンチン。延長後半113分のゲッツェ弾にてゲルマンチームが優勝。アルゼンチンは数度ゴール目前まで迫りながらも、あと一歩決めきれなかった。
- ■攻守の中心であるレオ・メッシとハビエル・マスチェラーノは120分間出場。
- ■リオネル・メッシが2014年W杯の大会MVP(ゴールデンボール)を獲得。優勝を逃した悔しさに笑みは無かった。シルバーボールはトマス・ミュラー、ブロンズボールはアリエン・ロッベン。ゴールデングローブはマヌエル・ノイアー、ゴールデンシューはハメス・ロドリゲス。
- ■ハビエル・マスチェラーノ 「このようなグループを共有できたことを誇りに思う。敗れた痛みは計り知れない」「僕らはベストなやり方で国を代表していた。5分間が余分だったね」
- ■W杯決勝観戦のためにリオデジャネイロを訪れているジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が、試合開始前、マラカナのVIPゾーンでジョセフ・ブラッターFIFA会長、ミシェル・プラティニUEFA会長らと挨拶。
- ■決勝戦開始前のセレモニーではシャキーラが大会テーマソング“La La La”を披露。赤のセクシードレスで観客を魅了した。ジェラール・ピケはミランくんを抱いてピッチ横で応援。
- ■キックオフ前のセレモニーでは、前大会王者スペインを代表してカルラス・プジョルがホスト国代表のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンと共に優勝トロフィーをピッチに運び、ファンに披露した。
- ————————————————————————移籍関連
- ■FIFAさんがルイス・スアレスのバルサ入団プレゼンテーションも禁止対象との見解。「処罰はあらゆるフットボル的活動に及ぶ。場所とは関係なく、公けでのフットボル関連行事に彼が参加することは出来ない」
- ■アンドニ・スビサレッタ 「私たちの目標は8月31日までによりバランスの取れたチームにすること」「ここまではダビド・ルイスを除き、大物セントラルは動いていない」「プレーシステムは出発点に過ぎない。プレーの仕方は試合によるものだ。エンリケはバルサがどうプレーするか知っているよ。ゴールのためにボールを保持し、攻撃的であるという哲学に私たちは忠実であり続けるだろう」
- ■アンドニ・スビサレッタ 「ルイス・スアレスにはW杯開幕前から興味を持っていた。シーズン終了時から、第一オプションだったんだ。私たちは彼の態度を詳しく調査したよ」「彼との契約書の中に、振る舞いに関する条項はない」
- ■ジョゼップ・マリア・バルトメウ 「デフェンサは1-2人やって来るだろう。これから何人獲るかはこれから決めていくが、2人は間違いない」。3人以上になるかどうかは、チャビの去就次第の様子。
- ■ルイス・スアレスの移籍金は9,400万ユーロだとする英国での報道に対し、「バルセロナで言われている数字のほうが近い。8,500万ユーロ未満だ」とバルトメウ会長。
- ■ジェレミー・マテューが怪我をした気配がないのにトレーニングに参加しなかったあのは、彼のバルサ入団が近いサインだろうとSUPERDEPORTE紙。しかし午後のセッションには復帰し、微妙な感じ。