- ■国際Aマッチ週間に入り、クラブコンペティションは一時中断。チームエンリケからはトップチームの13選手と、バルサBのサンドロ、ムニールが各国代表の元へと散っていった。
- ■バルセロナに残ったのはマシップ、モントーヤ、バルトラ、アドリアーノ、アルベス、ベルマーレン、ドグラス、チャビ、ルイス・スアレス、ラフィーニャ(負傷中)の10名。今週のトレーニングは火~金の4回のみとなる。
- ■今回の親善試合で、移動面で一番ハードなのは北京で“スーペルクラシコ”(11日)を行うアルゼンチンとブラジル代表。さらにブラジルは14日にシンガポールで日本と、アルゼンチンは香港と対戦する。
- ■クラウディオ・ブラボも大西洋を渡り、母国チリにてペルー、ボリビアと対戦。
- ■欧州組は公式戦をプレー。スペイン代表(ピケ、アルバ、ブスケツ、イニエスタ、ペドロ)、クロアチア代表(ラキティッチ)、フランス代表(マテュー)はユーロ2016予選、U-21スペイン(ロベルト、ムニール、サンドロ)とU-21ドイツ代表(テル・ステーゲン)はU-21ユーロのプレーオフ。
- ————————————————————————ティト・ビラノバ
- ■カタルーニャ文化に貢献した人物をラスカーラ市(L’Escala。ジローナ県)が表彰する“L’Anxova d’Or”賞が、ティト・ビラノバの家族へと贈られる。アルト・アンプルダー(Alt Emporda)で行われた式典では、娘のカルロタが賞を受け取る。息子のアドリアはバルサフベニールの試合(対バダロナ、1-3勝利)のため欠席。
- ■スピーチしたジョルディ・ロウラは、最後はほとんど言葉を発せられずと。クラブからはジョルディ・カルドネル副会長ほか、キケ・コスタスやチャーリー・レシャックが出席。
- ————————————————————————その他バルサ関連
- ■ジェラール・ピケとシャキーラが友人たちとキノコ狩りへ。今年はチャビ師匠のガイドはなし。
- ■イバン・ラキティッチは古巣セビージャを訪れ、サンチェス・ピスファンでデポルティーボ戦(4-1)を観戦。
- ■クラウディオ・ブラボ(とバルサ守備陣)は現在リーガで630分無失点を続けており、次のエイバル戦も完封すれば720分まで記録を伸ばす。それにより、ジエゴ・アルベス(678分。2007/08)、ビクトル・バルデス(686分。2008/09)、アベラルド・ゴンサレス(703分、1970/71)、エミリオ・イシエルテ(705分。1990/91)の記録を抜ける。[SPORT]
- ■英国方面から、プレミアの複数のクラブがジョルディ・アルバに関心を示しているとの報道。