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メッシの回復は順調

 

順調ゆえにレバンテ戦にも出ちゃいそうな勢い。

4月18日午後、バルセロナ郊外サン・ジョアン・デスピより嬉しいニュースが届きました。リオネル・メッシがトレーナーのファンホ・ブラウと共にシウター・エスポルティーバのグラウンドにてトレーニングを行い、感触もすこぶる良好だったとの知らせです。バルサ公式サイトでは、”グラウンドでのフィジカルワークを開始した”程度にしか記載はないのですが、SPORT紙などはさらに詳しく、ダッシュやリズムを変えてのランニング、シュートをなんの問題もなく行ったと報じています。そしておそらくは今日金曜、グループ練習にも参加する見込みのようです。

驚きなのは、メッシがテクニコへと、”レバンテ戦でちょっとだけプレーして、感覚をつかみたいなぁ”とお願いしているらしい件です。同じくSPORT紙によりますと、レオは土曜日の午前に超音波画像診断を受けるらしく、その結果が良好であれば、レバンテ戦の招集リストに名を連ねる模様。ここまでは10日のPSG戦と同じですが、あの時の出場条件は結果がマズイ場合限定だったのに対し、今回はスコアがどうであろうと出場し、ミュンヘン決戦へと向けた”暖機運転(20分ほど)”をするらしい、というのが違いです。太ももの状態も10日前に比べてずっと良い、のも大きな違いになります。

エースの怪我がとにかく怖い外野のファンとしましては、23日まではじっくり休んでましょうよ、と思ってしまいますが、検査によって再発のリスクがないとの結果が出たなら、リズムを上げておくのも悪くはないのか…。 もしメッシがベンチに入った場合、残り25分までに試合が完全決着していますように!

 

ブスケツもグループ練習に一部参加

メッシほどではないにせよ、さほど遜色ないレベルでチームに不可欠な選手がセルヒオ・ブスケツです。パリチームとのブエルタでは珍しくエラーが多いな、と思っていたら、恥骨周辺に違和感を抱えていたメディオセントロ。彼の場合はレバンテ戦に急いで出場する必要性はありませんので、ミュンヘンでの試合までのあと5日間、じっくりとコンディションを合わせていくことになります。セルヒオは木曜、グループ練習に一部参加。こちらも回復は順調なようで、何よりです。

 

コメント

  1. 本当は、出場してほしくない。バイエルン戦で大爆発してほしいから。10分位かな。レバンテ戦。サンちゃんが調子良ければいいな。テジョやチアゴ積極的にティロ狙ってほしい。セスク頑張れ。セスクがデランテロセントロだったら。決めないと。て決めてくれ。カンプノウだからリラックスしてくれ。バルトラのゴルも大期待してます!