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【マッチレポート】親善試合 インテル・マイアミ 0-6 バルサ

シーズンへの希望を抱かせるゴレアーダ。

前後半にそれぞれ3得点、得点者も6人。
新戦力たちも良い感じそうで期待が持てる。

USAツアーの初戦。まだチームに合流できないチャビではあるが、遠くで見た選手たちのパフォーマンスには喜んだことだろう。前半にオーバメヤン、ラフィーニャ、アンスが、後半にはガビ、メンフィス、デンベレがそれぞれネットを揺らして6得点の大勝。次の親善クラシコが楽しみだ。

試合 覚え書き (雑)

●6得点を決めた攻撃陣の中で、特に注目を集めたのが、バルサデビュー戦ながらも1得点2アシストの活躍を見せたラフィーニャ。こいつは当たり補強かもしれないぞと、クレの期待値を一気に上昇させている。ライン裏を狙うだけでなく、適切な位置を探って常に上下し。中央へと切れ込んでいく動きも効果的かつ印象的だった。空けたスペースに入りこむケシエとの相性も良さそう。次の試合が楽しみだ。



●エストレーモ陣の競争が熱い。右はラフィーニャデンベレ、左はアンスフェラン。B選手だがアブデもいる。このアブデは後半に出場すると気合の入ったプレーを見せており、十分に要求に応えてくれそうなのだが、、、あまり機会をもらえなさそうなのが勿体無い。フェランに出番をとられることにモヤモヤする。

●ピボーテとして起用されたニコが良い印象を残す。昨季はインテリオールを任されることが多かったが、これからはセルヒオ・ブスケツの後継者としての役割が増えるかもしれない。とはいえ、まだレンタルの可能性もあり、次以降での活躍次第か。ファイト!

●渦中のフレンキーは後半、左セントラルとして起用された。後半に右インテリオールとなったのは新人のパブロ・トーレピケがまだ調整中であるが故のセントラル起用と捉えるか、バルサ退団を促すためだと捉えるか。




Pretemporada | amistoso
19 de Julio 2022 – martes 19:30 h
Drive Pink Stadium:20,000
Inter Miami FC Barcelona
0 6
Goles
Aubameyang (21)
Raphinha (25)
Ansu Fati (42)
Gavi (56)
Memphis (69)
Dembélé (70)
Titular
Marsman 【】Ter Stegen
Yedlin 【】Dest
Onandi Lowe 【】Christensen
Mabika 【】Eric
Gabbs 【】Balde
Gregore 【】Nico
Víctor Ulloa 【】Kessié
Alejandro Pozuelo 【】Pedri
Vassilev 【】Raphinha
Duke 【】Ansu
Higuaín 【】Aubameyang
Cambio
McVey (46) Iñaki Peña (46)
Neville (46) Sergi Roberto (46)
Allen (46) Araujo (46)
Sailor (46) Frenkie (46)
Emerson (46) Jordi Alba (46)
Mota (46) Busquets (46)
Taylor (46) Pablo Torre (46)
Diop (61) Gavi (46)
Jones (62) Dembélé (46)
Quinteros (86) Abde (46)
Beckham (86) Memphis (46)
Collado (79)
Casadó (84)
Entrenadores
Óscar Hernández
Arbitro
Rubiel Vázquez (estados unidos)
Tarjetas
名前の次の数字はSPORT評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
34%

Posesion del Balon

66%
0 0 0

Goles

6 3 3
1

Tiros a puerta

23
0 0 0

Ocasiones de Gol

9 4 5
0 1 1

Corners

5 2 3
3

Fueras de juegos

3
338

pases

658
perdidas de balon
recuperaciones de balon
13

Faltas

8
0 0 0

Tarjetas Amarillas

0 0 0
0 0 0

Tarjetas Rojas

0 0 0
Formación
ピケ、フェランが負傷中。
新加入のラフィーニャがさっそく先発となった。前へ積極的に出ていくケシエ。
ハーフタイムで11人が総入れ替えとなっている。
アブデとデンベレの両翼は後半途中で交代。コリャド(右エストレーモ)、カサド(右ラテラル)にも出番が与えられ、パブロ・トーレが左方面へと移動している。
Titular Final

2022年7月20日(水)、インテル・マイアミ戦翌日のバルセロナスポーツ紙です。時差の関係で試合に関する記事は間に合わず。

MD「彼はすでにクレ」

  • 彼はすでにクレ
  • → バルサがレバンドフスキ移籍での合意を公式発表、今日プレゼンテーションの予定
  • → 移籍金は4,500+500万ユーロで4年契約、契約解除金は5億ユーロ
  • アスピリクエタの獲得近づく:早い完了を期待するバルサ

SPORT「アスピリクエタ、今にも」

  • アスピリクエタ、今にも
  • → バルサはラテラル獲得を加速させ、500万ユーロでの入団は間もなく
  • → 青えんじクラブはデフェンサが今週USAツアーに加わることを望んでいる
  • 公式発表:レバンドフスキがバルサと4年契約
  • チャビは今日ついにマイアミへ

コメント

  1. より:

    この試合に出場した選手のうち何人かはいなくなるのでしょうね。
    フレンキーのセントラルは昨シーズンから試して欲しかったので、見れてよかったです。
    おそらく彼はどんなポジションでの起用であっても現時点ではバルサを出る選択肢はとらないでしょう。
    昨シーズンはハイプレスで圧迫されると簡単にボールを失っていたので、その打開策の一つとしての試験、と見たいですね。
    持ち上がりが出来てキープ力もあり、ポジションを常に変えられるスタミナもある。長短のパス精度もそれなりに高いですし、ディフェンス面で問題がなければいいOPでは。
    この試合では果敢に前線までポジションを上げていたので、古き良きリベロを目指しているのかも・・?
    持ち上がり時に左セントラルに誰も入ってなくて笑いました。
    左ラテラルをスライドさせるのか、ピボーテとのポジションチェンジか、はたまた右ラテラルと右セントラル2人をスライドさせるのか、どうするのか見物です。