7月11日にプレシーズン開始、24日に北米へ出発する
熱戦が繰り広げられているムンディアルも楽しいですが、クレとしてはやっぱり、新チームの始動が待ち遠しい!バルベルデ・バルサのプレシーズンは、7月11日(水)に幕開けです。
そしてバルサはこの夏、北米集金ツアーに旅立ちますが、ムンディアル後につき中心選手の多くは不在。代わりにカンテラーノたちが呼ばれるわけで、これまた楽しみです。
アルトゥールやラングレも
バルサの北米ツアー2018は7月24日(火)にバルセロナを出発、ロサンゼルスでトッテナムと、ダラスでローマと、サンタクララでミランと親善試合を行います。
ツアー参加が確定的なのはムンディアルのお勤めのなかったシレセン、セメド、ディニェ、アンドレ・ゴメス、セルジ・ロベルト、デニス・スアレス、アレイシ・ビダル、それにアルカセル。
レンタルから戻ってくるムニールにラフィーニャ、ドグラス(!)もおそらくは参加になるでしょうし、怪我から回復していればセルジ・サンペールも呼ばれるでしょう(先日ボールを蹴り始めた)。
ラフィーニャは今一度バルベルデシステムの中でどう機能するか、見てみたいところ。
7月1日以降に獲得が正式発表されるであろうアルトゥール・メロとクレマン・ラングレもまた、入団となれば、ツアーに参加するのは確実です。
リキ・プッチ、アベル・ルイス、クエンカ、モレイ、ミランダ・・・
カンテラーノたちの参加人数は、トップチーム選手たちの人数に影響されるのですが、濃厚なのはSPORT紙によると、第3ポルテーロになると見られるアドリアン・オルトラとイニャキ・ペーニャ(GK)、移籍先の見つからない場合のセルジ・パレンシア、マルク・ククレジャ(DF)とルイス・デ・ガラレタ(MF)、それに期待株のリキ・プッチ(MF)とアベル・ルイス(FW)だそうです。
場合によって可能性があるのはデフェンサがホルヘ・クエンカ(CB)、マテ・モレイ(右SB)、ミランダ(左SB)、中盤ではモンチュとコジャド、回復すればオリオル・ブスケツ、前線がカルラス・ペレスとマルケス。ホセ・アルナイスはヘタフェに期限付き移籍らしいので、可能性は低そう。
ミランダ、モレイ、オリオル・ブスケツ、モンチュ、コジャドらはまだ契約更新という重要事項が未解決ですが、残留が危ないとの話はなく、最終的には更新だと見られているので数日内に良い知らせが続々届くと期待してます。
ツアーに呼ぶことも、更新特典になりますしね。
このニュースのまとめ
- ・7月24日にUSAツアーに旅立つバルサ
- ・新加入予定のアルトゥールやラングレも
- ・バルサBから多数呼ばれる可能性
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