スポンサーリンク

【バルサ選手紹介】オスカル・ミンゲサ

競争に生き残り、最終ラインの要となれるか
オスカル・ミンゲサの経歴や特徴などです。

22番 ミンゲサ 22 MINGUEZA
フルネーム Óscar Mingueza García
(オスカル・ミンゲサ・ガルシア)
ポジション セントラル、右ラテラル プレーゾーン
国籍 スペイン
生年月日 1999年5月13日
出生地 Santa Perpetua de Mogoda(スペイン)
身長 184cm
体重 75kg
バルサ入団 2007年(ファーストチーム昇格は2021年9月)
トップデビュー 2020年11月24日 ディナモ・キエフ対バルサ(チャンピオンズ第4節、0-4)
前所属クラブ バルサB 2018-21
契約終了年 2023年6月30日
移籍金 0
推定年俸 —万ユーロ
契約解除金 ユーロ

経歴

バルセロナ近郊の町、Santa Perpetua de Mogodaに生まれたオスカル・ミンゲサは2007年、8歳でバルサの育成部門(ベンハミンB)に加入する。順調にステップアップを続け、ファーストチーム昇格を達成した“純ラ・マシア産選手”だ。
2017/18シーズンにはフベニールAでUEFAユースリーグ優勝。同年にはバルサBデビューもしている。

着実に見えるミンゲサのカンプノウへの道ではあるが、先輩/同世代ではホルヘ・クエンカチュミの方が先にチャンスを掴み、ミンゲサはそんなにパッとしてはなかった。実際彼は21歳まで、バルサBで3年も過ごしている。
しかし先を行った選手たちが伸びなかった一方で、ミンゲサは突如訪れたチャンス(チャンピオンズのキエフ戦)で結果を残し、そのままファーストチームに残った。ミンゲサを起用したのはロナルド・クーマンの功績と言えよう。
2021年4月10日のマドリー戦(2-1負け)では、チーム唯一の得点を決めている。

2021/22シーズンにはファーストチーム契約を手にし、同じく昇格したロナルド・アラウホと共にバルサの現在と未来を担うセントラルになると期待されたが、、出場機会に恵まれず、2022年7月にセルタへと完全移籍している。
私事ではあるが、従兄弟に似ていて好きだったので非常に残念。

プレーの特徴

雑情報

  • ・4つ年下の妹アリアドナもバルサ所属のフットボル選手。同性のケースは時折見られるが、兄妹が同時に同じクラブのファーストチームに所属する例は稀。
  • ・※2021年9月、バルサとファーストチーム契約。

獲得タイトル

  • バルサ
  • 国王杯(2020/21)
  • UEFAユースリーグ(2018)
  • スペイン代表
  • 東京オリンピック 準優勝(2021)
  • 個人賞
  •  
スポンサーリンク
ユウをフォローする
キャンペーン
スポンサーリンク
BlauGrana
タイトルとURLをコピーしました