2017年6月15日(木)のバルセロナスポーツ紙。MD紙はベラッティの続報とデンベレを、SPORT紙はクリスティアノの脱税を巡るレアル・マドリーの動きを主題に持ってきています。“身内”のメディアに対し白クラブが、CR7のマドリーの白シャツを着た写真を使わぬよう圧力をかけた模様です。どちらかというと、毎回マドリーをよりつつくのはSPORT紙。そしてどちらかというと、以前からベラッティとデンベレにはMDが強いこだわり。
MD「次世代のクラックたち」
- ■デンベレとムバッペ:イングランド戦でのエキシビションにより、フランスの若者たちがフットボル界の未来としての地位を高める
- ■“矢”ウスマネはバルサの関心を認める「バルサとはいつも連絡を取っていた」
- その他の見出し
- ■ベラッティと代理人は“バルサプラン”を計画
- ■PSG退団を成功させるための次の動きを練るために、彼らは昨日イビサで会議
- ■ジョルディ・クライフがマッカビ・テルアビブの新監督に
- ■レアル・マドリー:脱税に関してCR7が発言「いつも潔白」
- ■フットサル:バルサとインテルによる決勝戦第3ラウンド
- ■バスケットボール:バレンシアが大勝しリーガタイトルまであと1勝に
- ■バスケットボール:ペドロ・マルティネスがバルサのオファーを拒否
SPORT「白い共謀」
- ■クリスティアノのマドリディスモを隠そうとメディアに圧力をかけるレアル・マドリーに非難集まる
- ■白クラブは彼を擁護する声明を発表し、CR7は「潔白」と断言
- ■ポルトガル人選手の財務に関する組織は、彼がベルナベウに来て8日後に下地が作られた
- その他の見出し
- ■デウロフェウの最後通牒
- ■買い取りオプション期限は6月30日、選手にはまだバルサの知らせが届かず
- ■ペップ「メッシがいても、クライフのチームは勝利を手にしていただろう」
- ■フットボール:ジローナの補強第一弾はイライソス
- 出来事
- ■エリック・アビダルがFCバルセロナの大使に就任。広報活動などに参加するほか、バルサレジェンドとして親善試合にも出場する予定。
- ■FCバルセロナがフルミネンセに対しマルロン・サントスの買い取りオプションを行使し、3年契約を結んだと発表。
- ■ジョルディ・クライフがマッカビ・テルアビブ(イスラエル)の監督に就任。5年前は同クラブでスポーツディレクターを務めていた。監督はこれが初挑戦。
コメント