Copa del Rey
1/4 final, vuelta
守るので手一杯だったエスパニョール。
メッシのSHOWは続き、バルサをコパ準決勝へ導く。
FC Barcelona | RCD Espanyol |
2 | 0 |
25 de Enero – jueves 21:30 h Camp Nou: 79,774 |
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Goles | |
Suárez (8) | |
Messi (25) | |
Titular | |
Cillessen【】 | Pau López |
Sergi Roberto【】 | Marc Navarro |
Piqué【】 | Hermoso |
Umtiti【】 | Naldo |
Jordi Alba【】 | Aaron |
Busquets【】 | David López |
Rakitic【】 | Victor Sánzhez |
Iniesta (c)【】 | Javi Fuego |
Aleix Vidal【】 | Darder |
Messi【】 | Granero |
Suárez【】 | Gerard Moreno |
Cambios | |
Aleix Vidal→ Paulinho【】(62) | Darder→ Baptistao (46) |
Iniesta→ Coutinho【】(68) | Granero→ Sergio García (64) |
Rakitic→ André Gomes【】(90+2) | Victor Sanchez→ Melendo (86) |
Entrenadores | |
Ernesto Valverde【】 | Quique Sanchez Flores |
Arbitro | |
Mateu Lahoz (valenciano) | |
Tarjetas | |
Suárez (7) | Hermoso (19) |
Messi (28) | Granero (60) |
Jordi Alba (38) | Sergio Sánchez (72) |
paulinho (82) | Naldo (77) |
名前の次の数字は評価点:平均点【5】 |
Estadisticas | ||||||
1a | 2a | Total | Total | 2a | 1a | |
3 | 1 | 4 | Tarjetas Amarillas | 4 | 3 | 1 |
0 | 0 | 0 | Tarjetas Rojas | 0 | 0 | 0 |
6 | 7 | 13 (5) | Tiros a puerta | 4 (2) | 2 | 2 |
4 | 4 | 8 | Ocasiones de Gol | 1 | 0 | 1 |
3 | 5 | 8 | Corners | 2 | 2 | 0 |
3 | 2 | 5 | Fueras de juegos | 1 | 0 | 1 |
3 | 3 | 6 | Faltas | 17 | 10 | 7 |
762 | pases | 243 | ||||
75% | Posesion del Balon | 25% |
Formación | |
デンベレ、ベルマーレンが負傷中。デニス、デウロフェウが監督判断で招集外。 バルベルデの必勝イレブン。イニエスタが戦列に復帰した。中盤の右サイドはアレイシ・ビダル(ラストゲーム?)。エスパニョールが引いてきたので、両ラテラルは高い位置取り。 最初の交代はアレイシからパウリーニョ(62分)。 |
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Titular | Final |
Goles | |
Suárez (8) | |
Messi (25) | |
Reporte | |
ファールを用いてバルサを止めにきたエスパニョールを、メッシのリードするフットボールで粉砕。絶好調のD10Sを止める方法はないのだ。第1戦の1-0を守ろうとするペリコの目論見は、8分のスアレス弾で無効に。25分のメッシ弾(カンプノウ通算4,000ゴール!)で逆転に成功したバルサがコパ準決勝へと駒を進めた。大会4連覇まで、あと3試合。
試合のトピックス
○試合開始前にはハビエル・マスチェラーノが子どもたちとピッチに登場し、カンプノウのファンに別れを告げた。イニエスタの手から記念の額入りユニフォームが贈呈。試合中のピッチサイドにも「# GRACIESMASCHE」と書かれる念の入れよう。
○そのマスチェラーノにさよならを言うためか、木曜21時半キックオフにもかかわらず79,774人がカンプノウに足を運んだ。これはマドリーとのスーペルコパ(89,514人)に次ぐ、今季2番目の観客数。ユベントス戦の78,656人を上回った。
○試合はバルサが支配した。ボールポゼッションは最終的に75-25、前半には9割に達したこともあったようだ。エスパニョールの攻撃は単発。GKシレセンが仕事をする場面はほぼなかった。もっと点差を広げることもできたが、ボールがあまりゴールに入りたがらず。
○先制点はルイス・スアレス。マテウ・ラオス主審の厳しいカード(抗議)のわずか1分後ってのが良い。メッシがボールをカットし、ドリブルから右前方のアレイシ・ビダルへと展開。キレイなセンタリングに頭で合わせた。
○逆転のゴールとなった2-0弾はレオ・メッシ。ピケのロングパスに抜け出し、一度はボールを失いながらも、取り戻して左足シュートを突き刺した。DFに当たってコースが変わり、GKパウ・ロペスは為す術なし。
○バルサの2得点がいずれもメッシのカットから始まっているのがポイント。プレッシングが効いている。バイタリティあふれるプレーの数々でバルサを引っ張ったレオ。
○メッシの得点はバルサのカンプノウでの通算4,000得点。こういう節目で決めてしまうところも、選ばれし選手。
○88分、メッシのヘディングシュートが左ポストを直撃。メッシがポストを叩いたのは、これで今季14回目にもなり、その半分でも決まっていれば得点数は「40」に届いているところ。
○その2得点に絡んでいたのがアレイシ・ビダル。スアレスには正確なセンタリングを送り込み、メッシゴールの際は寄せでエスパニョールの展開を止めることで得点につなげた。攻撃時は偽エストレーモとして存在感あり。パウリーニョとの交代時は涙をぬぐっていたが、これがバルサでのラストゲームだからか・・・?
○アンドレス・イニエスタと交代でコウチーニョがバルサデビュー(68分)。最初にパス回しに加わった瞬間から、とても馴染んでいるように映った。74分にはスアレスへのセンタリングで決定機をアシスト。
○ファール数が、バルサの「6」に対してエスパニョールが「17」なのに、カード数はどちらも「4」ずつというのは納得いかない。スアレス、メッシ、パウリーニョのイエローカードは抗議によるもの。さらに90分にはデラ・フエンテ(GKコーチ)が抗議で退場になってもいる。主審はマテウ・ラオス。
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