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マッチデータ|リーガ第35節 デポルティボ 2-4 バルサ

Liga Española | jornada 35

ハットトリックのレオ・メッシにけん引されたFCバルセロナが、25度目となるラ・リーガ優勝を決めた。一方でデポルティーボは2点を返し、同点に追い付く意地を見せたものの、最後はクラックパワーに砕かれ敗北。数字的に2部降格が確定し、雨のリアソールは涙に濡れた。

試合のトピックス

●最終スコアは2-4と差が開いたが、同点2-2となるまでは両チーム拮抗していた。ただしスイッチオンとなったときのバルサ(特にメッシ)の破壊力はすさまじく、怒濤の2ゴールでデポルを沈めた。

バルサのリーガ優勝が確定し、コパと合わせて二冠(ドブレーテ)が完成した。バルサの国内二冠は8度目となる(アスレティックは5回、レアル・マドリーは4回)。この10年では7回目のリーグ優勝と、国内での覇権は抜きん出ているバルサ。

●リーガ優勝杯が、優勝直後に授与されないラ・リーガの伝統は続く・・・

●立ち上がりは上々だった。メッシからボールを受けたウスマン・デンベレが右へと開き、中央にてフリーで待つコウチーニョへ折り返すパス。ブラジレーニョのコースを狙う丁寧なシュートがゴール左隅に決まった。

●欠場期間の長かったデンベレだが、得点アシストはこれでもう5つめ。

●2点目はルイス・スアレスからレオ・メッシ。速攻で右サイドを破ったルイシートが、ためを作り、左サイドを駆け上がってくるメッシへ向けて右足アウトサイドのふんわりパス。メッシはこれを直接ゴールへと突き刺した。ほんのわずかな隙間を射貫くシュート技術・・・!

0-2となって勝負は付いたかに思えたが、デポルも簡単には屈しなかった。前半終了5分前、ルカス・ペレスにネットを揺らされ1-2でハーフタイムへ。デポルは後半もアクセルを踏み込み、64分にエムレ・チョラクのゴールで同点としている。この2点は左右に振られてまんまと崩された。

●2-2とされたことでバルサは再びギアを上げ、試合の主導権を握っていく。ルイス・スアレスの2つの好機を経て、最後に登場したのはやはりこの人、レオ・メッシ。カウンターから驚異の決定力で2点を奪ってしまうところが並外れている。スアレスにも決めるチャンスがあったが、レオの欧州得点王への挑戦を後押しするアシスト。

レオ・メッシのラ・リーガでの得点数は32となり、ボタ・デ・オロ(欧州得点王)ランクでも64ポイントで首位に立つ。二番手は31得点で62ポイントのサラー(リバポー)。

●インターセプト数で 23-10 と負けていることからも分かるように、バルセロナは中盤でボールをカットされる場面が目立ち、ゴールチャンス数では 8-8 と同数だった。テル・ステーゲンの好守に救われ、デポルが外してくれたことにも助けられ。

●デポルティボのGKルベンはラ・マシア出身。トップチームにも居たことのある(2004/06)、懐かしい顔だ。メッシのフリーキックを止めるなど、彼のパラドンも光っていた。

レオ・メッシに新たなる偉大な記録。デポル戦でのハットトリックで30得点の大台に乗せたレオは、リーガ史上初めて、異なる7シーズンで30ゴールを超えた選手となったCR7は6シーズン。

●87分にラキティッチと交代で登場したアンドレス・イニエスタに対し、リアソール全体から万雷の拍手が送られた。試合後のドン曰く「言葉に言い表せない感覚だよ。こんな愛情を、すごく難しい状況の相手ファンからもらえるなんて、スポーツ選手として言葉はない」

●セグンダ(二部)へと降格したデポルティボに気を配り、リアソールのピッチ上でのお祝いは控えめに。短めのサルダーナ。

●国内二冠を達成したバルサ。夏のスーペルコパでは、国王杯で準優勝のセビージャと対戦する。両チームのスーペルコパでの前回対戦は2016年で、合計スコア5-0にてバルサが勝利している。

二冠記念パレードは、4月30日(月)に実施される(現地18時~)。このレスポンスの速さは毎回さすが。チャンピオンズがあれだっただけに残念ではあるが、ドブレーテは盛大に祝わねばならない偉業!

●デポルティボはコパ王者となったバルサをパシージョ(花道)で出迎えてくれた。コンペティションが異なるのに、敬意を払ってくれるすばらしい振る舞い。さて、来週のカンプノウクラシコでの白組さんはどうする?

 

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Deportivo FC Barcelona
2 4
29 de Abril 2018 – domingo 20:45 h
Riazor
: 25,721
Goles
  Coutinho (7)
  Messi (38)
Lucas Pérez (40)  
Emre Çolak (64)  
  Messi (82)
  Messi (85)
Titular
Rubén 【6】Ter Stegen
Juanfran 【6】Semedo
Schär 【7】Piqué
Albentosa 【6】Umtiti
Luisinho 【7】Jordi Alba
Borges 【7】Busquets
Guilherme 【6】Rakitic
Emre Çolak 【7】Coutinho
Krohn Dehli 【6】Dembélé
Lucas Pérez 【9】Messi
Borja Valle 【7】Suárez
Cambios
Guilherme→ Murtari (83) Dembélé→【7】Denis (68)
Borges→ Andone (86) Coutinho→【6】Paulinho (74)
Borja Valle→ Fede Cartabia (86) Rakitic→【7】Iniesta (87)
Entrenadores
Clarence Seedorf 【6】Ernesto Valverde
Arbitro
De Burgos Bengoetxea (vasco)
Tarjetas
Schär (20) Semedo (67)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
1 0 1

Tarjetas Amarillasredcard

1 1 0
0 0 0

Tarjetas Rojasredcard

0 0 0
6 11 17 (5)

Tiros a puertaredcard

21 (9) 12 9
3 5 8

Ocasiones de Golredcard

8 4 4
2 4 6

Cornersredcard

7 2 5
3 0 3

Fueras de juegosredcard

1 0 1
7 2 9

Faltasredcard

9 5 4
    402

pasesredcard

702    
34%   38% Posesion del Balon 62%   66%
Formación

セルジ・ロベルトが出場停止。
ディニェ、アンドレ・ゴメス、ミナが監督判断でベンチ外。
シレセン、デニス、イニエスタ、パウリーニョ、アルカセル、アレイシ、ベルマーレンがベンチスタート。

軽い違和感があるらしいイニエスタがベンチスタート。コウチーニョが左インテリオールに入った。ボール保持時は4-3-3になるような。スアレスは左だけでなく右にも出ていた。

交代の1人目はデンベレに替えてデニスで、そのまま右へ。
2人目は守備を安定させるべく、コウチーニョからパウリーニョ。ラキティッチが右サイドに出て、デニスが左へ移動した。
最後のカードはラキティッチに替えてのイニエスタ。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
  Coutinho (7)
  Messi (38)
Lucas Pérez (40)  
Emre Colak (64)  
  Messi (82)
  Messi (85)
Reporte
 

 

 

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