【マッチデータ】親善試合 バルサ 3-1 ジローナ

少しずつ形になっているクーマンバルサ

メッシが流石の2得点でチームをけん引(先制点にも関与)。
若い新戦力たちが良い感じにアピールしている。

クーマンバルサがジローナとの親善試合に3-1で快勝。コウチーニョの先制弾、そしてエース・メッシの2得点で勝負を決めた。今回も新システム4-2-3-1を採用したバルサは、思いのほか良いプレーを披露。若い選手たちの溌剌としたプレーぶりも好印象を与えている。

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試合のポイント

きれいに崩した先制点クーマンと彼のスタッフが試みる4-2-3-1は、プレシーズンの2試合を見たところでは上手く回り始めている。テンポはまだこれからだが、ライン間の位置取りやプレーのアイディアは今後が期待できる。流動性もあった。偽9番となったメッシが下りてきてはトリンカオコウチーニョと連携。グリーズマンはメディアプンタ。20分の先制点は、そんな前線4人がワンタッチで連動する崩しによるものだった。トリンカオは使えそうだ。



メッシのゴラッソ:ボールは支配するも決定機とまではいかない時間帯がしばし続いた後、ハーフタイム前にバルサは追加点をゲットする。41分、コウチーニョが中央に持ち込んでの十八番ロスカはGKファン・カルロスがCKに逃れるのだが、45分、今度はレオ・メッシが強烈な右足ミドルシュートをネットに突き刺し2-0。ポストに弾かれて入るゴールは気持ち良いな・・・

守備エラーから失点:2点リードを手にして始めた後半。バルサはしかし、守備のエラーからいきなり1点を返されてしまう。デ・ヨングアラウホへと戻したボールがズレたことでジローナ選手に奪われ、サム・サイスが決めて2-1(46分)。中盤のエラー改善がこの試合の修正点となる。アラウホは90分を通して良い働きだった。

メッシがあっさり返す:だがそんなエラーによる失点も、あっという間に穴埋めしてしまうのがカピタンのメッシだ。エリア外から放ったシュートが相手DFに当たってコースが変わり、それが幸いしてゴールイン(51分)。トリンカオセルジ・ロベルトが右で起点を作ったのが活きた。

若者たちへの期待高まる:63分の一斉交代後、目立っていたのはメディアプンタを務めたペドリだった。惜しくもゴールにはならなかったが、決定的なシュートを3本放った若きカナリア人。クラックになりそうな雰囲気を十分に漂わせる。新たな挑戦となるアラニャーリキ・プッチのドブレピボーテも破綻なく。左サイドのコンラッドも速さを武器に見せ場を作っていた。若手たちが台頭するシーズンになるかもしれない。

トピックス

サイド充実:昨シーズンはアンス・ファティだけだったエストレーモが、今季は逆に余るくらいとなっている。当たり補強になりそうなトリンカオ(右)、勝負の年となるデンベレ(左右)、アンス・ファティ(左)、Bチーム選手ながら印象を残したコンラッド(左)。ペドリもサイドに入れるというし、コウチーニョもいるし、クーマンのぜいたくな悩みとなりそうだ。

●残り30分間をプレーした、若者たちによる中盤もクレの希望となる。カルラス・アラニャーリキ・プッチがドブレピボーテとなり、その前にメディアプンタのペドリ。試合によってはどんどん彼らを試していってほしい。出来ればそこにモンチュも加えてほしいが・・・ 最終ラインに入り、フィールド選手としては唯一90分フル出場したアラウホも上々のパフォーマンス。




Amistoso
16 de Septiembre 2020 – miercoles 19:00 h
Estadi Johan Cruyff
:—
FC Barcelona Girona
3 1
Goles
Coutinho (21)
Messi (45)
Samu Sáiz (46)
Messi (51)
Titular
Neto【】 Juan Carlos
Sergi Roberto【】 Calavera
Araujo【】 Alcalá
Piqué【】 Bernardo
Jordi Alba【】 Mojica
Busquets【】 Gumbau
De Jong【】 Jairo
Trincao【】 Ibrahima
Messi (c)【】 Valery
Coutinho【】 Turmo
Griezmann【】 Samu Sáiz
Cambios
Piqué→
Lenglet【】(63)
Ramalho
Sergi Roberto→
Semedo【】(63)
Franquesa
Jordi Alba→
Firpo【】(63)
Granell
Busquets→
Aleñá【】(63)
Zeballos
De Jong→
Riqui Puig【】(63)
Gallar
Trincao→
Pedri【】(63)
Diamanka
Messi→
Dembélé【】(63)
Priego
Coutinho→
Konrad【】(63)
Bueno
Griezmann→
Braithwaite【】(63)
Maxi Villa
Pau Victor
Entrenadores
Ronald Koeman【】 Francisco Rodriguez
Arbitro
Albert Català Ferran (catalán)
Tarjetas
Turmo (38)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
2 1 3

Golesredcard

1 1 0
17 (10)

Tiros a puertaredcard

8 (2)
4 4 8

Ocasiones de Golredcard

1 1 0
4 4 8

Cornersredcard

4 2 2
3 1 4

Fueras de juegosredcard

3 0 3
485

pasesredcard

220
67.8% Posesion del Balon 32.2%
10

Faltasredcard

9
0

Tarjetas Amarillasredcard

1
0

Tarjetas Rojasredcard

0
Formación
ピアニッチ、スアレス、アルトゥーロ・ビダル(退団目前)、ラフィーニャ、ワゲが招集外。トディボは隔離中?ウンティティとマテウス・フェルナンデスが負傷中。
イニャキ、アルナウ、セメド、デンベレ、ラングレ、ブライスウェイト、ジュニオル、アラニャー、ペドリ、リキ・プッチ、クエンカ、コンラッドがベンチスタート。

システムは再び4-2-3-1(4-2-1-3)。ボール保持時はどちらかのラテラルが前に上がり、スライドする可変3バック。
セントラルはピケが左を担当、右はアラウホ(フィールド選手で唯一フル出場)だった。
攻撃陣は右がトリンカオで、左がコウチーニョ。グリーズマンがメディアプンタとなり、メッシは偽9番に。メッシが下りてくるとグリーズマンが上がる。トリンカオとコウチーニョが中に絞り、空いたスペースを両ラテラルが利用するが、深くえぐる場面がもうちょっと欲しい。

前の試合はハーフタイムでメンバー総入れ替えとなったが、今回は63分まで引っ張る。
カルラス・アラニャーとリキ・プッチがドブレピボーテを組み、ペドリのメディアプンタが光っていた。左サイドのコンラッドも何度かスピードあるドリブルで存在感。

Titular Final
先発時 終了時

2020年9月17日(木)、ジローナ戦翌日のバルセロナスポーツ紙。両紙ともに握手を交わすクーマンとメッシを表紙に持ってきています。

MD「クーマンが良い船出」

  • クーマンが良い船出(※始まるを意味する動詞 comenzar とKOEMANをかけてある)
  • → 監督は彼のイレブンに関する手がかりを与え、メッシが楽しみな新プロジェクトのリーダーに(自ら)就く
  • → レオが2得点(さらに先制点も生み出す)、トリンカオが再び突破力を見せ、ペドリは才能の片鱗を示した
  • 今日、不信任投票への署名集め最終日
  • 女子リーグ:開幕節にクラシコ R.マドリー対バルサ

SPORT「ブラボー、レオ!」

  • ブラボー、レオ!
  • → アルゼンチン人クラックがクーマン時代の2つめの親善試合において、バルサの3得点のうち2つをマーク
  • → 監督は彼の先発メンバーを見つけ出すためのテストを続け、4-2-3-1 システムを保った
  • ルイス・スアレスが再び招集外
    ただしクーマンは昨日こう宣言「もし彼が残留するなら、スカッドの1人となるだろう」
  • ツールドフランス/ログリックが栄冠により近づく
    “スーパーマン” ロペスがクイーンステージを制覇

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