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2015年8月06日(木) テクニカルエリアのプレゼンテーション

  • ■FCバルセロナ・フットボル部門の管理・強化を担当するテクニカルエリア(技術部門)のプレゼンテーションがカンプノウ内のプレスルームで行われ、新セクレタリオ・テクニコのロベルト・フェルナンデスがトップチームの編成に関する疑問に答えた。
  • ■バルトメウ理事会において、スポーツ部門の総責任者がジョルディ・メストラ副会長。トップチームのフットボル部門の責任者がハビエル・ボルダス。理事会とは別にクラブ執行部員としてプロスポーツ部門の責任者がアルベルト・ソレール。フットボルディレクターがラウール・サンジェイ
  • アリエド・ブライダは国外の、カルラス・レシャックは国内担当の顧問となる。
  • ■セクレタリア・テクニカ(技術事務局)はトップチーム担当がロベルト・フェルナンデス、Bチームとフベニール担当がペップ・セグラ。アマチュア育成部門はジョルディ・ロウラが総責任者でアウレリ・アルティミラがそのアシスタント、女子部門のディレクターはチャビ・リョレンス監督が引き続き兼任する。
  • ロベルト・フェルナンデスによるコメント詳細はニュースページで取り上げる予定。
  • ペドロ&アドリアーノ
  • ■FCバルセロナ(会長、SD、監督)らはペドロ・ロドリゲスを進んで放出する考えはないと繰り返しているが、実際はマンチェスター・ユナイテッドとの交渉はかなり進んでおり、決着は時間の問題とみられる。ディ・マリアのPSG移籍が決定し、ユナイテッドが6,300万ユーロの資金を手にしたことで、バルサを納得させるオファーが届くだろう。 [SPORT]
  • ペドロ移籍を巡ってバルサとユナイテッドは来週話し合いを行う予定。 [MD]
  • ■もしペドロが移籍した場合、セルタからノリートを獲得するのではないかと各メディア。
  • ■一方、アドリアーノ・コレイアは退団確実から残留濃厚へと大きく方向転換。バルサが契約更新を決断し、オファーを出したことが状況を変えた模様。バルサとアドリアーノの契約は2016/17シーズンまでとなっていたが、これを2017/18シーズンまで伸ばすオプションを提案したらしい。選手側はオプションではなく次の2年間を保証されることを望んでいる云々。
  • アルバは15日の離脱
  • ■前日のガンペル杯にて右脚の半膜様筋(ハムストリングス)を負傷していたジョルディ・アルバの精密検査が行われ、患部の負傷を確認。回復には15日を要するとの診断が出た。
  • ■それによってジョルディ・アルバは11日の欧州スーパーカップ(対セビージャ)と14日と17日に行われるスーペルコパ・エスパーニャ(対アスレティック)を欠場することが確定した。
  • トレーニング
  • ■ガンペル杯から一夜明けてのトレーニング。トップチームの出場可能な全選手が参加し、メニューは前夜の疲労回復とコンディション調整が中心。金曜日のトレーニングは休みとなり、スーパーカップ(来週火曜)への準備は土曜日から開始していく。
  • ドグラス(右太もも)とアルダ・トゥラン(足首捻挫)は引き続き理学療法。アドリアーノ(内転筋)は個別調整、ジョルディ・アルバ(右太もも)は欠席。
  • ■バルサのトレーニング終了後、ルイス・エンリケはシウター・エスポルティーバの第4グラウンドを訪れ、前夜ガンペル杯をプレーし、一泊して同練習場でセッションを行っていたローマの人々に挨拶。ルディ・ガルシア監督やスタッフたちと約10分間歓談した。ローマ一行はその後、イタリアへと帰国。 [FCB]
  • その他バルサ関連
  • アルダ・トゥランがバルセロナ郊外のカステルデフェルスにて新居を探し中。パートナーや友人たちと物件を見て回っている姿がメディアに報じられている。アルダは現在、カンプノウ近くのホテル・プリンセサ・ソフィアに滞在している。この海辺エリアには多くのバルサ選手たちが居を構えている。 [SPORT]
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