イニエスタ「契約更新は心配してない」

バルベルデは完璧にフィットするだろう、とカピタン。

アンドレス・イニエスタの故郷、ラ・マンチャ地方の町フエンテアルビージャにクライフコート・アンドレス・イニエスタが完成し、7月10日にその落成式典が行われました。町の子どもたち、若者たちにスポーツと親しむ機会と場所を提供するため、クライフ財団とバルサ財団、ラ・カイシャ銀行が共同で進めているこの事業。バルサ財団が絡むものでは、チャビプジョルブスケツストイチコフ、そしてピケに続く5つめのクライフコートになります。

故郷の町にクライフの遺産

フエンテアルビージャはカスティーリャ=ラ・マンチャ州アルバセーテ県にある、人口2,000人ほどの小さな田舎町です。しかしその名前はアンドレス・イニエスタの故郷であることで世界的に知れ渡っている。町の人々にとって、ドンの存在がどれほど誇らしいか想像は容易ですし、今回はクライフコートも完成し、イニエスタ自身も式典に登場することで、町は大いに沸いたことでしょう。

町のお偉いさんたちや両親たちと式典に出席したバルサの8番は、クライフコートについて「クライフ財団には感謝しています。自分の生まれた村にジョハン・クライフの遺産がやってきたことには感銘を受けますし、自分が子供の頃にこういった施設があれば良かったのになと思うところです」とコメント。

「彼の遺産は僕たちに結果よりも良いフットボルをするように教えてくれました。僕はジョハンと心を交わしていましたし、彼は唯一の存在でした。彼はいつも多くを伝えてくれる人だった。先進的な人でした」と語っています。

そして故郷での滞在に関しては、「村の人たちは僕を住民の一人と見てくれてます。だから普通の生活ができ、家族と静かに過ごせる。ここへ戻ってきた時はいつも、ものすごく楽しんでいます」とのことです。

長い間バルサにいたい

今回のイニエスタの言葉の中で、一番の注目は交渉の停滞が心配されているバルサとの契約更新についてのものでした。しかしドンは言います(訳文の口調の変化は受け流してください)。

僕は心配はしていないんだ。今は身体を休めて充電し、素晴らしいプレシーズンにすることに集中しているからね」「今のところ、(交渉が)以前と比べて変わったところはない。僕に言えるのは、バルサにいて幸せだということ、バルサは自分がいたい場所だということだけだよ。長い間バルサにいれたらいいね

アンドレスはまた、いずれは少年時代に所属していたアルバセテ(現在は彼がオーナー)のユニフォームをもう一度着ることはあるか、と訊ねられ、次のように答えています。

「もちろん!アルバでプレーするのはステキだろうね!でも僕が12歳からいるFCバルセロナで引退したがっていることはみんな知っているからね」「僕にはあと数年、最高レベルで結果を残すための時間がある。だから将来について話すのはまだ早いよ」

そしてエルネスト・バルベルデ新監督については「彼がバルサの監督として完全にフィットできると確信してるんだ。僕ら選手がするべきことは、彼の要求をグラウンドで形にしていくことだ」と期待と抱負を述べたバルサのカピタン。契約更新は自らの身体と相談しつつ、じっくり考えて答えを出そうとしているところでしょう。近々バルベルデとの話し合いもあるでしょうし、ドンの決断を待ちましょう。

 

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