2017年7月11日(火)のバルセロナスポーツ紙は、再びパウリーニョが主役です。MDもSPORTも移籍完了が間近に迫っていることを伝え、1月の移籍を希望する広州が合意するだけとしています。激戦の末に敗れたラファ・ナダルも大きな扱い。
MD「迫る決断」
- ■バルサは今日、パウリーニョを獲りにいくかどうか決めなければならない。中国のマーケットは金曜日で閉じる
- ■選手は来たがっているが、広州は1月までは彼が去ることを望んでいない
- その他の見出し
- ■アンドレス・イニエスタがフエンテアルビージャで「バルサで引退したい」
- ■バケーロ&アモール:育成部門プロカテゴリーの最高責任者に
- ■ラファ・ナダルの雄々しき敗北:ウインブルドン。ミュラーとの1/8決勝で敗退。試合は4時間48分の激闘となり、第5セットは15-13。ガルビニェは世界No.1ケルバーに勝利。1/4決勝ではクズネツォバと対戦。
- ■レアル・マドリー:セバージョスと合意。6年契約を結び、プレゼンテーションは7月20日に行われる。
- ■フットボール:ビトロがセビージャとの契約を2022年まで更新し、噂を終わらせる。
- ■ゴルフ:全英を前にジョン・ラームがトップテンに復帰。
SPORT「パウリーニョ間もなく」
- ■旅立つ準備を終えた選手はスコラーリと広州に対しバルサのオファーを受け入れるよう要求
- ■広州は表向きには半年後の放出とするべく抵抗しているが、それも交渉戦略の一部
- その他の見出し
- ■サンペール「ここで成功したい」:バルサではなにもプレゼントされないとカンテラーノ
- ■イニエスタ「長い間バルサにいられればいいね」:契約更新に関して心配せず
- ■ウインブルドン:ナダル、長丁場の末の敗退。
- ■バスケットボール:二人を補強し、一人はカンテラから。
- 出来事
- ■エルネスト・バルベルデのバルサでの仕事始め。
- ■スポーツディレクターに就任したペップ・セグラの後任として、育成部門プロカテゴリーの責任者にホセ・マリア・バケロとギジェルモ・アモールが就いた。バルサBとフベニールA&Bの責任者となる。
- ■ジェラール・ピケが来日。楽天の三木谷社長とご飯を食べたり、ピコ太郎とPPAPしたり。
- ■ジュリアーノ・ベレッティがバルサ大使に任命される。任務はクラブ代表として各種イベントに出席することで、ロナウジーニョとアビダルもバルサ大使。バルサレジェンドのメンバーにも加わる。
- ■アンドレス・イニエスタの故郷フエンテアルビージャにクライフコートが完成。「契約更新は心配してない」と語る。
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