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失敗の許されないチャンピオンズで“死のグループ”に入るの巻

バイエルン、インテル、ビクトリア・ピルセンと同組になる不運
優勝も視野に入れ補強をしたチームに失敗は許されない

チャンピオンズ2022/23の組み合わせ抽選会があり、我らのFCバルセロナは例によってクジ運の悪さを炸裂。バイエルン・ミュンヘン、インテル・デ・ミラン、そしてビクトリア・ピルセンと同組になりました。キツい。首位通過の常連だった日もあったと遠い目をしつつ、2位で上々なのでグループステージを突破すべく応援していくのが今のリアル。2年連続のグループ敗退とか想像するだけで震えます。

大型補強で高まる期待

ラポルタ率いるバルサがなり振り構わぬ金策によって大型補強を敢行してきたのは、FCバルセロナを“相応しいステージ”へと戻し、バルセロニズモに希望と喜びをもたらすためです。“相応しいステージ”とは主要タイトルの獲得であり、欧州コンペティションでの好成績。チャンピオンズでの上位進出は是が非でも達成したいでしょう。

夏市場での派手補強とプレシーズンマッチによって、バルセロニズモには大きな期待感が生じています。チャビ采配への不安や疑念も同時に芽を出してはいますが、レバンドフスキの入団プレゼンテーションに5万3,000人が、ガンペル杯には8万人以上が訪れるなどとりあえずの観客動員は上々。シティを迎えての慈善試合にも9万人が駆けつけました。
観客の数が期待値に比例するなら、結構なもんです。
高い期待値は、失敗できないプレッシャーでもある。

そこで“恐怖の”チャンピオンズです。

目標、グループステージ突破

バルサは2017/18シーズンのローマ戦以降、チャンピオンズで失態を繰り返しています。リバポーにも大逆転を許し、バイエルンには完膚なきまでに破壊され、昨季はついにグループステージ敗退(+ヨーロッパリーグでも恥ずかしい敗退)・・・
その責任を問われたバルベルデキケ・セティエン、そしてクーマンが首を切られてきたわけです。
一方ではマドリーが7年で4度も欧州制覇をしているので、余計にこちらの負けっぷりが際立つ。

そういった近年の成績によってバルサは抽選のポッド2に入り、バイエルン・デ・ミュンヘンさんと再会することとなった。ポッド3からはインテル・デ・ミランがやって来たので、敗退した昨季よりも難易度は増したと言えましょう。ピルゼンはチェコ王者で、2011/12以来、11年ぶりの対戦とか。ペップバルサの最終年ですねぇ(遠い目)。

失敗の許されないクラブに容赦のないUEFA・・・白いクラブもスーペルリーガに賛成してるよ?
いやいや、弱気退散、派手補強の効果の程を見るにはちょうど良いと言おう!“死の組”がなんぼのもんじゃい(ザ・強がり)。

ノンストップ日程

今季は11月〜12月にムンディアルが挿入される無茶日程なので、チャンピオンズも試合が連続しており、11月2日にはグループステージが終了します。もしも悪い流れとなれば、あれよあれよと立て直す間もなく終わってしまうかもしれない。
9月下旬にはFIFAウィークがあり、第4戦の後にはベルナベウクラシコ(10月16日?)も待ってるんですよね・・・

貴重な資産を切り売りし、1億5,000万ユーロをぶっ込んだ補強は、グループステージ敗退なんていう未来を許しはしません。もしも2年連続の早期KOに終われば、“経済的レバー”によって半ば強引に生み出された希望は木っ端微塵となり、バルサは混沌の嵐に突入するでしょう。その嵐ではチャビが無事生き残る保証もない。展開と内容によっては、それくらいのプレッシャーがあります。

弱気や不安を退散させ、勝ち抜けへの軌道に乗るためには、当たり前のことながら最初の2試合が重要。せめて対戦順は味方してくれますように。。

オーバメヤンとクンデの話

少しでも早くチームを熟成させたいチャビ・エルナンデスにとって、ジュレス・クンデをいまだに公式戦で使えない現状はもどかしいでしょう。

見切り発車で獲得したものの、障壁となっていたスポーツ経費問題が解決できずに登録が叶わない。換金したかったフレンキーは残留、カピタンたちは減給に応じてくれない、、、と目論見はことごとく崩れ、オーバメヤン放出が今の頼みの綱です。

ありがたいことに最上級のデランテロ(レバンドフスキ)は獲得できたものの、その重要な補完役であるオーバメヤンを、不可欠に見えないセントラル登録のために放出しなければならないチグハグさ・・・ レバさんがフル稼働することを期待するわけですが、危険な賭けなのは間違いなく、怖い。
メンフィスは結局残りそうですけれど。

オーバメヤンのチェルシー移籍はほぼ確実として、ではいつその交渉が成立するかといえば、すぐさま解決にはならなさそうです。

チェルシーはバルサがクンデ登録のために一刻も早く2,000万ユーロを必要としていることを知っていて、でも協力する義務はない。焦らすほどにバルサの立場は苦しくなるので、好条件を引き出すことを最優先とするならば、8月31日まで待ってもいいんですよね。
ラフィーニャの件をはじめ、チェルシーはバルサに対して思うところもあるでしょうから、引っ張ることは十分予想できる。このまま31日までいったらパニックですよね。どうなりますやら。

と思っていたら、選手の放出に頼ることなくクンデ登録が完了するかもしれないと各メディア情報。バルサが動かしたレバーやら契約方面の修正によって、登録が可能になりそうとのことです。

コメント

  1. 4GATS より:

    今のバルサなら突破してくれますよ!
    楽観主義w

  2. バルサ より:

    クンデ登録可能だったんですか…
    ならオーバ放出考え直して欲しいなあ

    フランス代表CBといえば、ついに(ビッグ)サムの移籍が決まりました
    世界王者の守備の要がバルサに居て、頼もしかったのも束の間
    変則(強行)日程の今年のWCで同じくような犠牲が出ないことを願うばかりです。

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