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マッチデータ|リーガ第18節 バルサ 3-0 レバンテ

Liga Española
Jornada 18

メッシ、スアレス、パウの得点でレバンテに快勝。
デンベレが先発復帰、アルナイスがリーガデビュー。

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FC Barcelona Levante
3 0
7 de Enero – Domingo 16:15 h
Camp Nou
: 56,380
Goles
Messi (12)  
Suárez (38)  
Paulinho (90+3)  
Titular
Ter Stegen【8】 Oier
Sergi Roberto【7】 Moore
Mascherano【7】 Casado
Vermaelen【7】 Postigo
Jordi Alba【7】 Luna
Rakitic【7】 Doukouré
Iniesta (c)【7】 Lukic
Paulinho【7】 Lerma
Messi【8】 Jason
Suárez【7】 Ivi
Dembélé【7】 Boateng
Cambios
Dembélé→ Semedo【7】(67) Lerma→ Rober Pier (62)
Iniesta→ André Gomes【7】(76) Boateng→ Nano Mesa (73)
Sergi Roberto→ Arnaiz【sc】(85) Jason→ Samu García (82)
Entrenadores
Ernesto Valverde【7】 Juan Ramón López Muñiz
Arbitro
Carlos del Cerro Grande (madrileño)
Tarjetas
  Lerma (8)
  Postigo (31)
  Boateng (70)
  Rober Pier (84)
名前の次の数字は評価点:平均点【5】
Estadisticas
1a 2a Total Total 2a 1a
0 0 0 Tarjetas Amarillas 4 2 2
0 0 0 Tarjetas Rojas 0 0 0
10 6 16 (8) Tiros a puerta 9 (2) 5 4
4 2 6 Ocasiones de Gol 2 2 0
1 2 3 Corners 6 3 3
3 2 5 Fueras de juegos 2 0 2
3 7 10 Faltas 22 12 10
    698 pases 263    
72%   72% Posesion del Balon 28%   28%
Formación

アルカセル、ウンティティが負傷中。アルダが風邪。ラフィーニャ、デウロフェウ、アレイシが監督判断で招集外。ブスケツが出場停止。セメド、ピケ、デニス、シレセン、ディニェ、アンドレ・ゴメス、アルナイスがベンチスタート。

ブスケツが出場停止につき、ラキティッチがピボーテを担当。パウリーニョは南米組なのに休みなく元気に試合に出場する。デンベレが先発に復帰し、サイドに張った。退団が報じられるマスチェラーノが10月末のオリンピアコス戦以来の先発。

交代の1人目はデンベレに替えてセメド。セルジ・ロベルトがポジションを前に移した。続いてイニエスタが任務終了となって、アンドレ・ゴメスが登場。最後のカードはロベルトからアルナイス(リーガデビュー)。

Titular Final
先発時 終了時
Goles
Messi (12)  
Suárez (38)  
Paulinho (90+3)  
Reporte
 

カンプノウにレバンテを迎えた、2018年のリーガ初戦。メッシルイス・スアレスパウリーニョがネットを揺らし、テル・ステーゲンが決定機を阻止したバルサが3-0の好発進を決めた。長期間戦列を離れていたデンベレがカンプノウに戻ってきたことも明るいニュース(先発出場)。ホテル・プリンセサソフィアで試合をテレビ観戦したコウチーニョはさぞ胸をときめかせたことだろう。

試合のトピック

●先制点はレオ・メッシ。“相棒”ジョルディ・アルバの頭によるアシストを、左足で決めた。メッシはこのレバンテ戦がリーガ400試合目で、通算365ゴール

ルイス・スアレスが3試合連続ゴール。マスチェラーノからのロングパスをセルジ・ロベルトが直接センタリングすると、左足でトラップ、豪快な右足ハーフボレーをレバンテゴールへと叩き込んだ。スアレスらしい、野性味溢れるゴール。これでルイシートはサムエル・エトーを抜き、バルサの得点ランキングで歴代7位に(132ゴール)

●またも機能したアルバ×メッシ、セルジ・ロベルト×スアレスのコネクションアルバロベルトは今季それぞれ、メッシスアレスに対し5アシストずつ決めている。

●終了間際に3-0のゴールを決め、ケーキにイチゴを乗せたパウリーニョ。追加タイムに得点するのがパウリーニョの特徴で、アスレティック戦(92分)、レガネス戦(90分)、レバンテ戦(93分)と今回で3つめ。最後までよく走り、ゴール前へ詰めているからこそ。アシストはメッシ

●もはや普通すぎて目立たないが、レバンテ戦でも相手の決定機をパラドンで阻止したテル・ステーゲン。しかも2度。ピンチでも動じず、相手選手に立ちはだかる姿からは失点する気がしない。

ウスマン・デンベレが先発出場。プレー復帰した3日前の国王杯セルタ戦に続き、今回は67分間ピッチに立った。序盤は失敗も目立ったが、得意のドリブルを披露するなど徐々に伸び伸びとプレーするようになった。GKオイエルに阻まれたが、バルサ初得点のチャンスも。

ホセ・アルナイス(22)がリーガデビュー。国王杯での3試合3ゴールの活躍が認められ、デウロフェウアレイシ・ビダルを押しのけての招集と試合出場。

●カンプノウの観客動員は56,380人。昨年末のデポルティーボ戦(53,607人)から2試合続けて6万人を割った。MDの分析では、寒かったこと、バーゲン初日だったこと、地味な対戦カードだったことを低調な観客数の理由としている。フリーシート制度を利用した年間指定席保有者によるチケット販売も減っている模様。

●バライードスでレアル・マドリーがセルタと引き分けたことで(2-2)、首位バルサとの勝点差は暫定ながら16ポイントに拡大。白組さんの脱落はさらに確定的になった。

 

 

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