2018年4月13日(金)のバルセロナスポーツ紙は、マドリー対ユベントスで発生した議論を呼ぶPKに対し、イタリアを中心として世界的な怒りが起こっている件を大きく。バルサに関しては良いことがないので、そっちで盛り上がってます。
MD「イタリア爆発」
- ■イタリア爆発:メディアとユベントスが審判とマドリーを痛烈に批判
- ■ベナティアの議論呼ぶPKがカルチョに火を着け、レアル・マドリーが審判のエラーで利益を得たと指摘
- ■ヨーロッパにおける(白組の)好都合だった誤審、スキャンダル、侵略行為の長い歴史に加わったオリベルの決断
- ●セルヒオ・ラモスに2試合出場停止の可能性:混乱の際、アッレグリと口論となったセントラル
- その他の見出し
- ■メッシなくして、パラダイスはない:バルサの賭けはグリースマン。CLでクラックの得点がない時、バルサはいつも敗退する
- ■困難な写真を手にしたバルサ:CUPを除く全市民グループ参加の投票で、エスパイ・バルサが承認を受ける
- ■今日、抽選会:優勝候補はマドリーとバイエルン、しかしローマとリバポーにも注意
- ■スポルティング 1-0 アトレティコ:苦しみながらもアトレティコが抽選会へ
SPORT「世界的な怒り」
- ■世界的な怒り:ベルナベウでの判定に対するグローバルな抗議
- ■「フットボール・マフィアがユベントスを敗退させた」ホセ・ルイス・チラベル | 「腹が立つ。もし自分がユベンティーノだったなら、かなり傷ついていただろう」ガブリエル・バティストゥータ |
- ■「ブッフォンを退場させるのは、バンビを撃つようなもの」ガリー・リネカー | 「なんて泥棒行為だ!存在しないPKによって、審判はマドリーに対するユベントスの偉業を否定した」コッリエレ・デッロ・スポルト紙 | 「スキャンダルなPKで準決勝は進んだマドリー。実際はなかったファールを徴収した審判」クラーリン紙
- その他の見出し
- ■コパ決勝まで休止/最初のタイトルへ向けて戦うために、クラブは欧州での失敗分析を延期する:バルサ内部に怒りはあるが、決定は先送りとなる
- ■工事は2019年に開始へ:エスパイ・バルサで合意
コメント
なにやら騒がしいですが、チャンピオンズリーグへの興味は失ったので何とも・・・
我々は指をくわえて見ていることしか出来ませんし。
バルサも数年はネタクラブ扱いされてしまいそうですから、私は他のチームを気にするより自チームのリアクションを見守りたいです。
多少引きずるのは仕方無いにせよ、単なるチキンになってしまったらタイトルを獲得したとしてもこれ以上応援する気にはなれませんからね。
バルベルデ監督の器が試される1ヶ月間です。