2017年6月4日のバルセロナスポーツ紙は、ユベントスを1-4で破った宿敵レアル・マドリーの12度目となるチャンピオンズ制覇が大きな扱い。SPORTはベジェリンの話題が表紙を飾っていますが、マドリーを「正当な王者」と認めています。MDは全面的に白組指揮官ジダンを称賛。来年はバルサの順番でありますように。
MD「歴史的なるジダン」
- ■フランス人監督と共に、マドリーは2年連続で2つめのチャンピオンズを獲得。12度目の栄冠に達した
- ■後半にユーベを消したロス・ブランコス、2得点のクリスティアノが大会得点王
- ■ベルナベウではピケへの侮辱チャント
- その他の見出し
- ■エルネスト・バルベルデ「全てのタイトルを手にしたい」
- ■週末なので、モトGP、ハンドボールのチャンピオンズ、テニス仏OPなどその他スポーツも賑やか
SPORT「バルベルデがベジェリン獲得にOK」
- ■ バルサ監督はベジェリンを守備陣強化のための理想の補強だと考えている
- ■バルサは交渉を開始するべく、近日中にアーセナルと接触するだろう
- ■ エルネストは彼のバルサがどのようになるか、そのポイントを語り、全てを勝ち取りたがっている
- その他の見出し
- ■レアル・マドリー、正当なカンペオン
- 出来事
- ■レアル・マドリーがチャンピオンズを制覇。クリスティアノが決勝のMVPに。
- ■エルネスト・バルベルデがバルサTVのインタビューで、チームに期待することを語る。「プレーは監督のアイディアを反映するもの。私は人々に伝染するスピリットあるチームとインテンシティ、プレーに重点を置くチームを望んでいる」。システムは選手たちに合わせ、「彼らが心地よく、作りたいと思うものを得られるシステムでなければいけない」との見解。
- ■バルサ女子がコパ準決勝に進出
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