- ■W杯1/4ファイナル ブラジル 2-1 コロンビア。ブラジルは前半早々のチアゴ・シルバ弾と後半のダビド・ルイスによるミサイルフリーキックで勝利を飾るも、ネイマールが試合終盤に負傷交代。
- ■ネイマールは85分、カミロ・スニガの膝蹴りを背中に受けて負傷。担架に乗せられてピッチを後にした。その後、病院へと緊急搬送され、第三腰椎の骨折が確認された。回復には4-6週間を要する見込み。
- ■ブラジル代表のロドリゴ・ラスマル医師によると、ネイマールは手術を受ける必要はないが、コルセットで患部を固定しなければならない。「ネイマールは非常に落ち込み、悲しんでいます。心待ちにしていた準決勝を、彼はプレー出来ません」
- ■ネイマールが入院しているサン・カルロス病院前は、彼を心配した多数のファンで埋まる。
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- ■ルイス・スアレスの移籍に関し、FCバルセロナとリバポーが7,900万ユーロで合意した、というのはTV3。今週中に細部を詰め、来週には公式発表があるだろうとのこと。一方でバルサに7,000万ユーロ以上を支払うつもりはない、とするのがMUNDO DEPORTIVO。スアレスの協力を手に、リバポーに圧力をかけると。
- ■ルイス・スアレスは4ヶ月の処分期間中はチーム練習に参加することは出来ない、とFIFAが見解。前日に規律委員長がOKと言ったのは、他クラブへの移籍と医療検査だけだ、とのこと。 [EFE]
- ■バレンシア会長アマデオ・サルボ氏 「マテューはカピタンの1人であり、彼の穴は誰にも埋められない。彼が退団するのは、バルセロナが契約解除金(2,000万ユーロ)を支払った場合のみだ」
- ■スアレスに4ヶ月間フットボルに関する活動を禁止するのはFIFAによる人権侵害である、とウルグアイ国際人権機関。
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- ■FCバルセロナのトップチームは7月28日から8月2日にかけ、英国のセント・ジョージス・パークにて“ステージ”(合宿)を行う。セント・ジョージス・パークはバーミンガム近郊にあり、イングランドフットボル協会(FA)のトレーニングセンター。とにかくゴージャス。
- ■セント・ジョージス・パークは敷地面積330ヘクタール。人工芝のインドアグラウンド、11面の天然芝グラウンド、フットサルコート、プール、GK練習場、ランニングコース、フィットネスジム、医療センター、ホテルなどが備えられた世界トップクラスのトレーニング施設とのこと。
- ■アンドニ・スビサレッタ 「セント・ジョージス・パークでプレシーズンの“ステージ”ができることをFCバルセロナは非常に楽しみにしている。FAの施設は壮麗で、私たちに平穏で最高の環境を提供してくれる。すばらしい仕事ができるだろう」 [FCB]
- ■ジュリー・ハリントン(セント・ジョージス・パーク長)「FCバルセロナがプレシーズンを私どもの施設で行うと決めたことを心より嬉しく思います。これはセント・ジョージス・パークとFAにとって感動的なニュースであり、欧州で最も成功を収めるクラブの1つが私どもの施設でトレーニングをすることは、本当に喜ばしいことです」
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- ■クラウディオ・ブラボは7月7日(月)、FCバルセロナの新選手としてプレゼンテーションされる。入団会見はカンプノウの記者会見室(la Sala de Ricard Maxenchs)で行われる。
- ■セバスティアン・ピニェラ氏(チリ前大統領)がインスタグラムに、飛行機内で撮影されたアレクシス・サンチェスとの2ショット写真を投稿。「スペインへの移動中、偉大なアレクシスと驚きの対面」とのメッセージから、サンちゃんが恋人ライアさんとのバケーションのためスペインに向かっていると推測される。
- ■シシーニョ(ドスサントス父)「ジョナタンがプレーを望んでいるのはビジャレアルのみ」「会長と監督がどう働き、チームがどうプレーするのか私たちは知っている。適応はすぐだろうし、良い移籍になるだろう」 [Mediterraneo]