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2014年12月21日(日) バルサB 危機

  • ■セグンダ第18節のバジャドリー戦(ヌエボ・ソリージャ)にて、バルサBが7-0の歴史的惨敗。エウセビオチームはここ14試合(42ポイント)で11ポイントしか獲得しておらず、勝点20の18位で降格圏まであと3ポイントとなっている。
  • ■7-0での敗北はバルサBのセグンダにおけるワーストタイ記録で、1988年のラシン戦で同スコアで負けているらしい。 [@2010MisterChip]
  • ■先発メンバーはオルトラ、ディアニュ、グリマルド、サンペール、グンバウ、アダマ、ドングウ、バニャック、サンドロ、ハリロビッチ、R. コスタ。
  • エウセビオ・サクリスタン監督 「私たちは傷つき、悲しんでいる。年内最終戦をこのような形で終えるのはとても辛いけれど、これが反省に役立ち、改善のために必要なものを私たちが見つけられることを期待してるよ」、「もっと信念と自信、そして連帯の精神を持たなければならない。団結が必要。才能だけではどこへも行けないと理解しなければならない。このチームは新しく若い。私たちはとても苦労してる」、「底をついたか?多くの仕事が残されているが、それがフットボルであり人生だ。転んでも起き上がらなければならない
  • ■「自分がこの状況をひっくり返せると思っている。私のキャリアにおいては物事を達成するのは簡単ではなかったけれど、誇りと強さによってそれを成し遂げてきた」と、辞任は否定。
  • エウセビオは先週ミニエスタディでミランデスに敗れた際、「好きではない振る舞いがあった。それを止めさせなければならない」、「このチームをショーケースのようにだけ考えている選手は冬のマーケットで出そうかという気になる」と怒りを露わにしていた。
  • ■SPORT電子版アンケート。問い:バルサBの現状の責任者は誰? 答え:「エウセビオ」 60% 「選手たち」 13% 「理事会」 11% 「スビサレッタ」 16% (895票時点)
  • 冬休み
  • レオ・メッシが故郷のロサリオに到着。ファミリーたちとの集合写真をインスタグラムにアップ。
  • ネイマールアドリアーノファミリーとブラジルへ帰郷。ネイマールは冬休み中、元エスパニョール選手ネネーが主催するチャリティー親善試合に出場する模様。カカー、ルーカス、ルイス・ファビアーノ、マルコス・アスンソン、デニルソンらも出場するらしい。
  • チャビ・エルナンデスはエジプトに開校した自らのキャンパスのトレーニングに参加。「家族と一緒にここへ来たんだ。ステキな経験ができると期待してるよ。エジプトには以前も来たことがあって、とても好かった。家族は文化のある国に来たがっていたし、クリスマスを過ごすには良い場所だね。カタルーニャの伝統をエジプトに伝えたいと思う」
  • クラウディオ・ブラボが故郷のチリに到着。「リーガは半分近くまで来たね。これから短いバケーションだけど、気を緩めてはいけない。事をややこしくするのはマドリーだけじゃないんだ。僕らは落とすべきでないポイントを落とした。とても難しいリーグだし、どのチームにも問題を起こされる可能性がある」
  • ルイス・エンリケは故郷のヒホンへと到着。陸路を帰ったようで、愛車のマウンテンバイクを車載した写真をツイッターにアップ。
  • ■オリンピアコスでの現役最終試合を終えたエリック・アビダルが、家族の待つバルセロナへと戻る。飛行機では偶然APOELのGKウルコ・パルドと一緒になり、パルドが息子を含めた3ショット写真をツイッターに投稿。
  • アンドレス・イニエスタ
  • アンドレス・イニエスタがバルサTVの番組“El Marcador”にゲスト出演。「今年最後の試合だったし、ホームだったから特に勝って終わるのは好ましいことだよ。僕らは勝点3を積み重ねなければならないんだ」、「チームな上り調子で、プレーのあらゆる面でレベルを上げていってる。シーズン後半戦はもっと高いところへ行けるようにしていくよ」
  • ■「1-2月は全てのコンペティションで生き残りを賭けた戦いが待ってるから、目的を達成するために充電をして戻ってくるよ」、「2015年はフットボルを楽しみたいんだ。それによって僕らはタイトルに近づくだろうし、チームの良い仕事がタイトルとなって報われることを願ってるよ」
  • その他バルサ関連
  • レオ・メッシが今季リーガでここまでに決めた15ゴールのうち7つが右足で、7つが左足、1つが頭。ここ最近の8ゴールでは5つが右足と、“下手なほうの足”での得点がいつになく増加している。CLでも同じ傾向にあり、APOEL戦では右足ハットトリックをするなど、8点のうち4つが右足(左は3、頭が1)。 [FCB]
  • ボージャン父 「息子が16歳の時、マンチェスター・ユナイテッドが関心を持っていた。その1,2年後にはチェルシーもかなり真剣だったよ。しかしボージャンがプレーを望んだのはバルセロナだけだった」、「2010年に彼はイブラをベンチに送り、リーガで決定的なゴールを決めた。しかしその年の終わり、バルサはダビド・ビジャと契約をした。最終的にボージャンはローマへの移籍を求めた。ウェンブリーでいくらか出場させるという約束をグアルディオラが破ったからだよ」 [Daily Mail]
  • エリック・アビダル僕の家はバルセロナにあるし、そこで暮らすよ。バルサからのオファーを受け取っているけど、オリンピアコスからの申し出もある。決断する前によく考えないとね」 [SPORT]
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