スポンサーリンク

2015年1月22日(木) 幸福感回復

  • ■アトレティコ・マドリーに連勝したことで、バルサ周辺の雰囲気は明るい。2週間ほど前の緊張感はどこへ去ったのだろうか、というくらい。コパ準決勝進出も、ファンは楽観的。
  • FCバルセロナはこれまでに地元でのコパの第一戦を1-0で勝利したことが5度あり、その全てで次のラウンドへと勝ち進んでいるとFCB公式やMD紙。直近は1995/96シーズンの準決勝(対エスパニョール)で、カンプノウで1-0の後、サリアでも2-3で勝利。
  • ■1月22日はジェラール・ピケとシャキーラの息子ミランくんの誕生日。夕方からは2歳となったチビちゃんの誕生パーティが高級ホテルJuan Carlos I にて開催され、100人以上の招待客が訪れた。バルサからはレオ・メッシ&アントネージャほか、ダニ・アルベス、ベルマーレン、テル・ステーゲン、エリック・アビダルらが出席した様子。 [SPORT]
  • エルチェ戦へとチップを切り替えて
  • ■アトレティコ戦から一夜明け、ルイス・エンリケ率いるトップチームは土曜日のエルチェ戦へと向けた準備を開始。前夜の先発組は回復トレーニングを行った。バルサBからはムニール、ディアニュ、サンペールが参加。
  • レオ・メッシ、アンドレス・イニエスタ、ダニ・アルベスはジムでの調整。ジェレミー・マテュー(アキレス腱)はグラウンドでの個別メニュー。ドグラス(太もも)は物理療法。
  • その他バルサ関連
  • ラフィーニャの父で代理人のマジーニョがMFとバルサの契約が2016年で終了する件についてコメント。「バルサからはまだ音沙汰はない。契約はあと1年半残されているし、こちらは急いではいないよ。彼らがしたくなれば、電話をかけてくるだろう」「私たちはバルサを気に入っている。他のオファーは聞かないし、今はチームにだけ集中している」 [MD]
  • ■世界四大会計事務所のひとつデロイト(Deloitte)の英国支社が発表した“フットボール・マネーリーグ2015”(こちら)において、FCバルセロナが前回2位から4位に順位を落とす。それによるとバルサの収入は4億8,460ユーロで、マドリー(549.5M)、マンチェスター・ユナイテッド(518M)、バイエルン(487.5M)の次。あのクラブは10年連続1位らしい…。
  • ■バルサはクロアチアの新星セントラル Srdan Babic(18)(Vojvodina)を獲得間近だったが、夏に決断が遅れ、その後TASの裁定でFIFA処分が認められたため、この若手を逃すこととなった。サンプドリアが獲得の有力候補と見られる。 [SPORT]
  • ■アトレティコファンのスペイン人ラッパー“エル・ランギ”曰く、「メッシはラップだね。彼には他のどの選手にもない“フロー”(韻が流れるような感じ)がある」「クリスティアノはヘビーメタルで、よりダイレクトだ。オレはメッシの流れるようなプレーのほうが好きだよ」 [ligabbva.com]
  • ■スペイン教育文化スポーツ省スポーツ上級審議会(CSD)のミゲル・カルデナル会長 「FCバルセロナは自分たちがFIFAの規約違反をしていると分からなかったものか、というのが私の印象だ。私はFIFAに同意しないが、他のチームはどこまでが許されるのかをよく分かっていた。だから他国のチームは別の方法で行動していたんだ。バルセロナが違反を犯していることを知らないかったとは少し信じがたい」 [RAC1]
  • ■バルサレディースの中心選手ビッキー・ロサダがアーセナルへと移籍へ。「バルサから受けた待遇にはずっと感謝し続けるでしょう。私はバルサを我が家だと考えていますし、バルサで引退したいといつも言ってきましたから」 [FCB]
タイトルとURLをコピーしました