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2015年3月24日(火) メッシにドキッ

  • アルゼンチン代表合宿のためにアメリカ合衆国(ワシントン)に到着したレオ・メッシが、その最初のトレーニングを途中切り上げ。すわ負傷か?と、同国ファンとバルセロニスタに不安が広がる。
  • ■アルゼンチンのメディアはメッシが負傷した可能性があると報じたが、その後の精密検査の結果、心配されていたような怪我はなく、ひとまず安心
  • アルゼンチン代表からの発表によると、「今朝レオ・メッシはワシントンのクリニックにて、バルセロナでのレアル・マドリーとの試合で負った右脚の外傷に関する補足的な調査を受けた。負傷は見付からなかった」とのこと。無事で何より、、、とはいえ正直少し休養してほしい。
  • ■そのメッシは火曜、午後のトレーニングをこなした後にフェイスブックページにファン向けのメッセージを投稿。「僕は元気だよ。みんなからのサポート(の言葉)にはとても感謝してる。ハグを」と謝意を表した(こちら)。
  • ジェレミー・マテュー レオがバルサ以外のクラブにいるところは想像できない。PSGが彼を獲得するのは不可能だよ」 [Radio Montecarlo]
  • トレーニング再開
  • ■クラシコ勝利後の2日間の休日を終え、FCバルセロナのトップチームがトレーニングを再開。各国代表選手が不在のため、少人数での実施となった。場所はシウター・エスポルティーバの第2グラウンド。
  • ■参加したのはチャビ、ルイス・スアレス、ドグラス、セルジ・ロベルト、アドリアーノ、マテュー、マシップ、そしてバルサBのポルテーロのオルトラ
  • モントーヤ、アルベスはジムでの調整。
  • ■スペイン代表合宿では、ビセンテ・デルボスケ監督は怪我明けのセルヒオ・ブスケツには無理はさせず、午後のミニゲームでは攻撃のみ行う“フリーマン”に彼を配置。
  • 好調ピケ語る
  • ジェラール・ピケがBeIN Sportsの番組で自身やメッシについて語った。「改善の余地は常にあるよ。重要なのは良い状態でシーズン終盤を迎えることと、チームがタイトルを獲得することだ。そうすれば個人はより輝き得るからね」「今シーズンの進み具合にはとても満足している」
  • ■「メッシを売るなんて全く想像できない。彼はもう何年もここにいて、クラブや街、この土地への愛情を示してるんだ。別のチームの彼は思い浮かばないよ」「フットボルでは先は何も分からないけど、彼は今バルサで幸せだと思うし、これからも長く居てほしいね」
  • スアレス@RAC1
  • ルイス・スアレスがRAC1の番組で語る。「バルサが僕を連れてきたのはゴールをさせるためだし、自分がチームを助けていることを嬉しく思うよ」「カンプノウでの初クラシコ?以前から熱狂していたけど、選手として体験するのは唯一で忘れ得ぬことだよ。アップの時からモザイクまで、ファンは信じられないほどだった。それを説明できるのは、僕が楽しんだからだ。ベルナベウでは楽しめなかったけど、今回は最高だった」
  • ■「僕はここに誰かから主役を奪ったり、誰かの役割を果たすために来たんじゃない。ナンバーワンはメッシであり、それは誰もがハッキリ分かっているんだ。重要なのは各人が己の役割を保つことで、そうすることで僕らはなにか大きなことを成し遂げられるだろう
  • その他バルサ関連
  • ■フランスで起こった飛行機事故に対し、FCバルセロナ会長や選手たちがSNSを通じ哀悼の意を表す。各セクションは次の試合で喪章を付けてプレーする。
  • ■ネイマールJr の父、ネイマール・ダ・シルバ・サントス氏が“ネイマールケース”に関する報道に対し、選手のウェブページにて声明を発表。自らの会社の誰も法的告発を受けていないと主張した。
  • ティエリ・アンリがカナルプルスのインタビューで2010年W杯のアイルランド戦でのハンドでのゴールについて訊ねられ、愚痴をこぼす。「メッシがエスパニョール戦で手でゴールをした時は、みんながそれを見ていたのに何も起こらなかった。すばらしい、マラドーナのようだと言われてたのを覚えてるよ。対して僕がそれをした時は、僕が誰かを殺害したかのようだった
  • ■3月27日(金)から30日(月)まで、クラブのソシオを対象とした、パリでのチャンピオンズ1/4ファイナル第一戦観戦チケットの申し込み受付が行われる。このパルク・デ・プランスの試合でのバルサ割り当て分は2,000枚で、85%がソシオ(1,360枚)とペーニャ(340)用。残りは関係者とスポンサーで分ける。申し込み多数の場合は31日(火)に抽選を実施。 [FCB]
  • ■かの有名なる「Urruti, t’estimo!」(ウルッティ、キミを愛してる!)から30年。1984年のこの日、バルサはヌエボ・ソリージャにて実に10年ぶりとなるリーガ優勝を決めた。残り3分で“捏造”されたPKをGKウルッティが止めた際、ラジオ実況のジョアキム・プジャル氏によるその伝説のフレーズが生まれた。 [SPORT]
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