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2015年1月29日(木) 主役はネイマール

  • ■前夜のコパ1/4ブエルタで英雄となったネイマールをバルセロナ方面では称え、マドリー方面では非難。ネイに挑発されたとお怒りだが、相変わらず首都側は声がでかい。
  • 挑発していたのはネイマールではなく、むしろアトレティコ選手たちのほうが絶えずネイを煽っていて、ネイマールはずっとそれを我慢していたと反論するのはバルセロナ系スポーツ紙。
  • マドリーメディアによるアンチネイマールキャンペーンに対し(よほど彼の活躍が気に食わない模様)、ネイ本人がインスタグラムにカルデロンでのゴール後の写真を投稿。「誰かを無理やり好きになる必要は誰にもないけど、リスペクトという名のものは存在する」とメッセージを添えた。(こちら
  • ■前半終了後、ビセンテ・カルデロンのロッカールームへの通路は大混乱だったとSPORT紙。怒れるアトレティコ選手の標的になったのはネイマールで、ガビ主将とシメオネ監督らは彼を囲んで非難。ネイは笑顔で耐えていたけれどそれが逆にアトレティたちを苛々させ、さらに囲まれようとしたところをジェラール・ピケが登場して救出した、らしい。
  • ■前半終了後、アトレティコ監督ディエゴ・シメオネがヒル・マンサーノ主審に向けて“こっそり”お下品な不快感の表し方をしていたことをCuatroが見つける。アルバのハンドが見逃されたことに立腹し。
  • ■ネイマールに向かって、「1-7」(W杯ドイツ戦のブラジル大敗)ジェスチャーをしたファンフランに対し、ブラジルの人たちは不快感。エジミルソン神父はツイッターで「そのファンフランって誰?」とつぶやく。そして「ファンフラン、私たちはペンタカンペオン(5度王者)だし、おそらくその仕草はブラジル最高の選手を止められなかったことで引き起こされたものだった」「ブラジルへの敬意を欠いている」ともツイート。
  • ネイマールのバルサでの得点はこれで36となり、彼のアイドルであるロビーニョがレアル・マドリーで記録した35ゴールを上回った。スペインでの1試合平均得点はネイマールが0.53なのに対し、ロビーニョは0.25。 [SPORT]
  • 国王杯1/2ファイナルの対戦相手は、ヘタフェを下したビジャレアルに。カンプノウでのイダは2月11日(水)20時キックオフとなる。エル・マドリガルでのブエルタは3月第1週となる以外は日時未確定。
  • ■アトレティコ・マドリー戦で最も多くボールを取り戻したのはジョルディ・アルバで(12回)、彼はまた最も多くパスを行った選手でもあった(92本)。ネイマールの2-3ゴールもアルバのアシスト。 [FCB]
  • ■バルサ選手たちは試合後、SNSにて喜びを表す際、空港のバス内での集合写真を使用。皆が同じ場面の写真を使うことで、チームの一体感が伝わる。
  • ジオバニ・シメオネ(息子)「僕の中ではメッシが世界最高。ネイマールはすごく伸びてるけど、今はメッシのほうが上だよ」「バルサの攻撃陣はすごくいいね。彼らは5分でゴールを決める。ルイス・スアレスは全てに耐えて、全てで戦ってるよ」「審判も間違うことはあるさ。試合での出来事だ」 [Esports Cope]
  • その他バルサ関連
  • ジェラール・ピケと歌手シャキーラの間に第二子が誕生♪場所はバルセロナのテクノン病院。第一子ミランくんが帝王切開だったので、今回も同じく。2人は午後に保育所にミランくんを迎えに行った後病院に入り、午後10時に赤ちゃんが誕生したとのこと。 [SPORT]
  • ジェレミー・マテューがRMCのインタビューにて、ルイス・エンリケとレオ・メッシの間で確かに衝突があったと(今更)語る。「バケーションから戻ってきた時のことだったよ。トレーニング中のミニゲームでファールの笛が鳴らなかった時、突然レオが冷静さを失ったんだ。緊張感が走り、彼らは激しく言葉を交し合っていた」「それはどこでもあることだけど、バルサだから事が大きくなったんだよ。バルセロナだからある問題さ」
  • バルサミュージアムの2014年の入場者数は1,530,484人で、ダリ美術館(1,297,311人)やピカソ美術館(919,814人)を抜いてカタルーニャで最も多く訪れられたミュージアムとなった。 [EFE]
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