Champions league
Jornada 6
冴えるアルカセルの決定力、衰えぬシレセンの試合勘。
メッシはベンチスタート。ムッシュマティエウのオウンゴール。
| FC Barcelona | Sporting CP |
| 2 | 0 |
| 5 de Diciembre – Martes 20:45 h Camp Nou: 48,336 |
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| Goles | |
| Alcácer (59) | |
| Mathieu (90+1pp) | |
| Titular | |
| Cillessen【7】 | Rui Patricio |
| Semedo【6】 | Piccini |
| Piqué (c)【7】 | Coates |
| Vermaelen【7】 | Mathieu |
| Digne【6】 | Bruno César |
| Rakitic【7】 | Battaglia |
| Denis【6】 | William Carvalho |
| André Gomes【5】 | Ristovski |
| Aleix Vidal【6】 | Bruno Fernándes |
| Suárez【6】 | Acuña |
| Alcácer【7】 | Alan Ruiz |
| Cambios | |
| Aleix Vidal→ Messi【7】(61) | Ristovski→ Martins (46) |
| Piqué→ Busquets【6】(64) | Alan Ruiz→ Bas Dost (46) |
| Suárez→ Paulinho【5】(75) | Bruno César→ Coentrao (64) |
| Entrenadores | |
| Ernesto Valverde【6】 | Jorge Jesus |
| Arbitro | |
| Craig Thomson (escocés) | |
| Tarjetas | |
| Semedo (35) | Alan Ruiz (30) |
| 名前の次の数字は評価点:平均点【5】 | |
| Estadisticas | ||||||
| 1a | 2a | Total | Total | 2a | 1a | |
| 1 | 0 | 1 | Tarjetas Amarillas | 1 | 0 | 1 |
| 0 | 0 | 0 | Tarjetas Rojas | 0 | 0 | 0 |
| 5 | 8 | 13 (4) | Tiros a puerta | 5 (3) | 3 | 2 |
| 1 | 3 | 4 | Ocasiones de Gol | 1 | 1 | 0 |
| 0 | 4 | 4 | Corners | 1 | 0 | 1 |
| 2 | 1 | 3 | Fueras de juegos | 2 | 1 | 1 |
| 5 | 7 | 12 | Faltas | 13 | 6 | 7 |
| 392 | 364 | 756 (668) | pases | 391 (314) | 194 | 197 |
| 63% | 62% | Posesion del Balon | 38% | 37% | ||
| Formación | |
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アルダ、デンベレ、ラフィーニャ、マスチェラーノ、ウンティティが負傷中。テル・ステーゲン、ブスケツ、メッシ、パウリーニョ、デウロフェウ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルトがベンチスタート。 消化試合につき、ローテーションを実施。ピケ、ラキティッチ、スアレス以外は出場機会が少なめの選手たちが起用された。アンドレ・ゴメスは怪我からの復帰。ベルマーレンは4試合連続出場。スアレスは左サイドに流れていた。サイド攻撃はさほど用いられず。 最初の交代はアレイシに替えてベンチ発進のメッシ。登場するや、圧倒的存在感でチャンスメイクに大活躍。続いては、ピケが任務終了となり、ブスケツをセントラルで試す。最後のカードはスアレスに替わって出場のパウリーニョ。 |
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| Titular | Final |
![]() |
![]() |
| Goles | |
| Alcácer (59) | |
| Mathieu (90+1pp) | |
| Reporte | |
“セカンドユニット”で臨んだバルセロナが2-0でスポルティングCPを下し、良いイメージとともにグループステージを終えた。メッシがいない1時間は違いを見せる選手がおらず、これといった決定機もなく寒いゲームとなったが、CKを活かしてアルカセルのヘッド弾で先制(59分)。メッシ登場後はバルサペースで進み、後半追加タイムのムッシュ・マティエウのオウンゴールがいわゆる“ケーキのイチゴ”となった。
試合のポイント
●レオ・メッシを後半15分まで温存したエルネスト・バルベルデと、攻撃の主力マルティンス、ドストをベンチスタートにしたジョルジュ・ジェススと。彼らのいない前半は気温通りに寒い展開。デニスは奮闘していたが、違いを作るには物足りなかった。ボールは基本的にバルサが支配。
●前半に得点の匂いがしたのはアンドレ・ゴメス、デニス、ラキティッチのミドルシュート。一番惜しかったのはライン裏へ抜け出したルイス・スアレスのシュートをGKルイ・パトリシオが止めた場面。
●ジェスス監督は後半からマルティンスとドストを投入、リスクを冒して攻撃に転じた。試合は別の表情を見せるようになる。マルティンスのドリブルが効いていた。62分には右からのセンタリングに合わせたドストの決定的シュートをシレセンがパラドン。スポルティングの同点を阻止した。
●その3分前には、コーナーキックからパコ・アルカセルが先制点を決めている。デニスの供給したボールにニアで合わせ、後方へとすらす技ありのヘディングシュート。試合に出場すればゴールかアシストで結果を出しているパコ。技術力が高い。
●61分、スタジアムの大歓声を受けてレオ・メッシが登場。ここからは再びバルサのペースとなり、D10Sの影響力を改めて見せつけられた。80分にはルイ・パトリシオがメッシの強力ミドルを阻止。アルカセルが決定機を逃すなど惜しい場面が何度かあったのち、最後はカンプノウに再登場ムッシュ・マティエウのオウンゴールで試合は終了した。






コメント
アルカセルは先発した全ての試合でゴールに絡んでますね。ビッグマッチでも見てみたいものです。
ただ、チームとしてはやはりメッシがいないと全くといっていいほど攻撃のスイッチが入らないのが難点です。ナポリみたいなチームを目指すのも手ですが・・・