持久力を身につけろ

 

春にトップコンディションとなるために今汗をかく。

9月のFIFAウィークは無事怪我なく終了し、土曜日のセビージャ戦へと向けた準備を進めているマルティーノ・バルサ。カルラス・プジョルの回復もまずまず順調なようで、近いうちに訪れるであろう復帰の瞬間が非常に楽しみな今日この頃です。シーズン最初の5試合で分かったことは、タタバルサが従来のプレー哲学をしっかり踏襲しつつも、縦へのダイレクトな攻撃をバリエーションとして考えていること。そして選手をローテーションさせ、プレー時間を配分させていることです。

部外者には窺い知れない事柄ですが、トレーニングでのメニューにもエル・タタ流の取り組みがあるようです。マルティーノ監督は昨シーズン終盤のティトチームのヘロヘロっぷりに留意していて、同じ失敗を繰り返さないよう、練習内容を少し変化させていると言うのはMUNDO DEPORTIVO。疲労を蓄積させないためのローテーションとはまた別に、体力をアップさせるための策をテクニコたちは打っています。

 

個別トレーニング

具体的にはトレーニングの時間を少し長くしたり、走る量を増やしたりなど。それによって持久力を身につけ、春からの重要局面でトップコンディションを手に入れるのが監督たちの目的です。さらにフィジカルトレーナーのエルビオ・パオロロッソは選手個々人用のメニューも用意しているらしく、グループ練習が終了後に必要とされる選手と居残って、特別な鍛錬を行っているのだとか。出場時間の少ない選手たちがいつ監督に呼ばれても万全な状態であるよう、フォームを上げていくためのトレーニング(いろんなリズムで走る!)がその基本だそうです。

よってエル・タタに繰り返し起用されている選手や代表チームでたくさん出場している選手は、まだ個別プログラムの対象とはなっていません。しかしシーズンを経るにつれ、全員がなにかしらの個別メニューを施されていくことになる見込みだとのことです。

 

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