レバンドフスキの2発で快勝。
8分間の3得点で前半にして勝負を決めた。
アンスが復調傾向なのも朗報なり。
リアクションが求められたビジャレアル戦に3-0の快勝。久々に危なげのない試合展開となった。バルサを苦手とするウナイ・エメリは今回も良い結果を持ち帰れず。忍耐強くチャンスをうかがい、手にした好機を確実に得点に変換して勝点3を確保した。レバンドフスキがさすがの決定力を披露。フェランのアシストを受けアンスもゴールを祝っている。
試合 覚え書き (雑)
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LaLiga | jornada 10 | |
20 de Octubre 2022 – jueves 21:00 Camp Nou: 73,261 |
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FC Barcelona | Villarreal |
3 | 0 |
Goles | |
Lewandowski (31) | |
Lewandowski (35) | |
Ansu Fati (38) | |
Titular | |
Ter Stegen【6】 | Rulli |
Sergi Roberto【6】 | Kiko Femenía |
Kounde【7】 | Albiol |
Marcos Alonso【6】 | Pau Torres |
Jordi Alba【8】 | Pedraza |
Frenkie【8】 | Yéremi Pino |
Pedri【7】 | Morlanes |
Gavi【7】 | Parejo |
Ferran【7】 | Alex Baena |
Ansu Fati【7】 | Jackson |
Lewandowski【8】 | Danjuma |
Cambio | |
Bellerin【6】 Sergi Roberto (70) |
Mojica Pedraza (25) |
Busquets【6】 Frenkie (70) |
Morales Danjuma (46) |
Dembélé【6】 Lewandowski (75) |
Trigueros Morlanes (57) |
Raphinha【6】 Ansu Fati (75) |
Alberto Moreno Jackson (57) |
Piqué【6】 Kounde (78) |
Mandi Albiol (80) |
Entrenadores | |
Xavi Hernández | Unai Emery |
Arbitro | |
Del Cerro Grande (madrileño) | |
Tarjetas | |
Pau Torres | |
名前の次の数字はSPORT評価点:平均点【5】 |
Estadisticas | ||||||
1a | 2a | Total | Total | 2a | 1a | |
73.3% | 66.9% | 69.7% |
Posesion del Balon |
30.3% | 33.1% | 26.7% |
3 | 0 | 3 |
Goles |
0 | 0 | 0 |
10 | 6 | 16 (5) |
Tiros a puerta |
5 (1) | 3 | 2 |
3 | 1 | 4 |
Ocasiones de Gol |
0 | 0 | 0 |
5 | 3 | 8 |
Corners |
0 | 0 | 0 |
2 | 2 | 4 |
Fueras de juegos |
0 | 0 | 0 |
763 |
pases |
328 | ||||
94 | perdidas de balon | 85 | ||||
47 | recuperaciones de balon | 43 | ||||
6 | 12 | 18 |
Faltas |
11 | 5 | 6 |
0 | 0 | 0 |
Tarjetas Amarillas |
1 | 1 | 0 |
0 | 0 | 0 |
Tarjetas Rojas |
0 | 0 | 0 |
Formación | |
アラウホ、メンフィス、クリステンセンが負傷中。
イニャキ、ベジェリン、ピケ、ブスケツ、デンベレ、ケシエ、ラフィーニャ、エリク、バルデ、パブロ・トーレ、アルナウ・テナスが控えスタート。 インテル戦・マドリー戦の悪い流れを変えるべく、メンバーの入れ替えが行われた。ブスケツ、デンベレ、ラフィーニャ、エリクあたりが控えスタートになり、フレンキー、アンス、フェラン、アルバが先発出場。左セントラルはマルコス・アロンソが起用された。
持ち味全開でダイナミックに動くフレンキー。 ビジャレアルはボール非保持時に4-4-2から4-3-1-2。セルジやジョルディの参加などで数的同数・有利を作る。フェランとアンスも気が利いている。ジョルディ・アルバとアンスは相性が良い。 後半は怪我明けのベジェリンに出番。負傷者が減ってきた。
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Titular | Final |
2022年10月21日(金)、ビジャレアル戦翌日のバルセロナスポーツ紙です。
MD「やればできる」
- ■やればできる(※政治的にもよく使われるフレーズで、英語なら yes, we can)
- → レバンドフスキがチャビの求めた信頼に報い、納得の勝利への道を開く
- → レバの2発(特に素晴らしかった2-0)とアンス・ファティの得点は毎回決定的
SPORT「このバルサはOK」
- ■このバルサはOK
- → バルセロナがリアクションを起こし、カンプノウでビジャレアルに快勝
- → チャビの変更が効果を出し、2得点のレバンドフスキが再び決定的となった
コメント
エメリが毎度の如くバルサをリスペクトしすぎた所が大きかったですが、
今シーズン初めて試合内容がよかったといえる試合になりましたね。
ディフェンス面で試されるような状況が皆無だったことで、フレンキーの持ち上がり後の隙が問題になりませんでしたね。
前線からプレスしてくる強豪相手にフレンキーがちゃんと前を向けるか、持ち上がれるかが重要なポイントになりますが、今まで失敗しているんですよね・・・
サポートにガビが下がるのでしょうが、そこまで展開力と突破力があるわけでもないだけに苦しいですね。
ペドリならこなせそうですが、前で時間を作れる選手がいなくなりますし。。。
両エストレーモが交代すると前線で回らなくなったので、やはりデンベレとハフィーニャの同時起用はいまいちに思います。
デンベレのひとつひとつのプレー精度の悪さは修正されませんね。
自身のプレースピードに反応が追い付いてないのでしょうか・・
純粋なキック精度はおそらく高いと思うのですが。
フェランももう少し最後の精度を・・ケチャップが詰まってるというやつだと思いたいですが、長いこと詰まってますからね。。
少し前の時代に戻ったようなこの戦術ですが、現状では安定したキープ力、突破力、展開力を一定以上備えた選手がもっと必要ですね。。。
433へのこだわりを捨てた方が現有戦力ではビルドアップが安定しそうに思いますがどうでしょうね。
お疲れ様です。下がる相手に中盤を厚くして、レヴィさんも自由に動く。
最近のペップ・シティの試合見れてませんが、追い込まれたことで、ペップに近い戦術を取りやすくなったのかなあと、個人的には思っています。
サイドバックが内側に入るとか、ニセ◯◯システムで、勝てるうちは続けたらよいかなあと。
あとは、このあとのバイエルンとか、ELの強豪にそれで勝てるのかな……とは思いますが。まあ、見てみましょう