ラキティッチ、ディニェが負傷欠場。
アレイシ、ミナが監督判断で招集外。
シレセン、セメド、デニス、デンベレ、アルカセル、アンドレ･ゴメス、ベルマーレンがベンチスタート。

ローマで撃沈した先発イレブンとほぼ同じ顔ぶれを再起用。違いは右ラテラルが（セメドから）セルジ･ロベルトに、ブスケツの相棒がパウリーニョになったこと（ラキティッチは負傷）。
コウチーニョは右方面に配置された。あまりサイドには張らず、中央にもよく出没。

ローマ戦に続いて、リードしていた今回も交代はせず終盤まで引っ張った。
まずはコウチーニョに替えてデンベレをピッチに。
二人目はイニエスタからデニス。
最後は追加タイムにセルジ･ロベルトからセメド。