- ■ルイス・スアレスが個人の公式ウェブサイトでキエッリーニへの噛み付き行為を謝罪。バルサが獲得にあたって選手に求めていた行いで、これで“みそぎ”は済んだとして契約へ一直線。
- ■ルイス・スアレス 「この数日間、家族とともに自宅にいたことで、僕は平静を取り戻し、6月24日のイタリア対ウルグアイで起こったことに関して反省する機会を得ました」「職業仲間であるジョルジオ・キエッリーニが、僕の噛み付きによって害を受けたのは確かです」
- ■「1つ。僕は深く反省しています。2つ。ジョルジオ・キエッリーニと全てのフットボルファミリーに謝ります。3つ。今後一切このような行為を行わないと公けに約束します」 [公式声明]
- ■スアレスはツイッターでもキエッリーニに謝罪。それに対しキエッリーニも「全部忘れたよ。FIFAがキミの処分を軽減してくれることを期待してる」とリプライ。
- ■リバポーへの移籍金は4,000万ユーロが上限で、アレクシス・サンチェスをオペレーションに加える準備はある、とSPORT紙。
- ■FIFA未承認のコソボのクラブHajvalia Pristinaが4ヶ月のフットボル禁止を命じられたルイス・スアレスとリバポーに対し、4ヶ月間レンタルのオファー(賃料30万ユーロ、月給1,500ユーロ)。クラブ会長さん曰く、「私たちのクラブはFIFAに承認されていませんので、この4ヶ月間、彼がここでプレーできると思うのです。よってリバポーへのオファーを準備しました」 [Bota Sot]
- ラキティッチ到着
- ■イバン・ラキティッチがセビージャでの退団会見。「セビージャ退団がこんなに心痛むことだとは想像してなかったよ。これはアディオスじゃない。アスタ・ルエゴ(またね)なんだ。だって僕はまたセビージャに戻ってきてここで暮らすだろうからね」
- ■「僕はチャビやセスクの代役となるためにバルセロナに行くんじゃない。彼らは偉大な世界的選手だけど、僕はイバン・ラキティッチなんだ。僕のフットボルをして、ラキティッチとしてバルサで成功したい」
- ■17時すぎ、イバン・ラキティッチがバルセロナに到着。赤のポロシャツにジーンズ姿。空港からカンプノウに到着後、クラブオフィス玄関の巨大エスクード横で恒例の記念撮影。
- ■イバン・ラキティッチ 「選手として成長を続け、可能なかぎり良い仕事をしたいね。セビージャで良い1年を過ごしたけれど、来季はそれを超えたいと思う」「早く仕事を始めて、チームメイトと知り合いたい。明日にでも始めたいくらいだよ」「全試合に勝ちたいから、今はしっかりと準備をしないとね」 [ Barça TV]
- ■ラキティッチは7月1日、バルサの新入団選手としてプレゼンテーションされる。
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- ■クリスティアン・テージョの元には複数のオファーが届いているが、彼が選んだのはジューレン・ロペテギ監督率いるオポルトで、今週中にも移籍が成立しそうな雰囲気、とSPORT。
- ■ペドロ・ロドリゲスがシウター・エスポルティーバを訪れる。去就についての話し合い?
- ■ルイス・エンリケがノリート獲得を求めた、とRadio Marca。ノリートはバルサBとセルタでエンリケと一緒。
- ■ガブリ・ガルシアがバルサBのアシスタントコーチになりそう。クラブとの交渉は順調。 [RAC1]
- ■ガエタノ・モナチェロ(モナコ)「ハメス・ロドリゲスはプレステではいつもバルサを選んでるよ。そして僕はすごい試合をするために、いつもマドリーを選ぶんだ」 しかし現実ではマドリーファンと・・・。
- ■ホセ・マヌエル・ピント 「今日6月30日、6年半に及んだ僕のFCバルセロナ選手としての時期が終わった。忘れられない瞬間や最高の友人たち、最高のタイトルのいっぱい詰まったすばらしい時間だったよ。この間に関わり、特別な瞬間を共有してくれたすべての人たちに感謝したい。ありがとう!ビスカ・エル・バルサ!」 [Instagram]
- ■ビクトル・バルデスにとってもバルサ選手としての最終日。翌日以降の所属先はまだ未定。
- ■トルコの大手情報家電メーカーBEKOとバルサがスポンサー合意。契約期間は4年間で、ユニフォームの左袖にロゴが付く。NIKE、カタール航空に次ぐ3社目の“プレミアムパートナー”。秘匿条項により、契約金は公表されていないが、上から3番目のスポンサーのため、結構な額であるのは確か。