スポンサーリンク

2015年2月25日(水) スアレス!スアレス!

  • ■マンチェスター・シティ戦でゴレアドールらしい2得点を決めたルイス・スアレスを各国のメディアが称賛。特に英国のスポーツ紙は噛み付きにこだわっていて、Mirror、The Sun、Daily Expressなどが“スアレスがシティに噛み付いた!”と表現。
  • ■シティ戦でルイス・スアレスがデミチェリスを噛んだ、と幾つかの英国メディアが報じている件に対し、カタルーニャメディアが反論。別角度の映像を分析した結果、そのような行為は全くなかったと断言している。
  • ルイス・スアレスハートはプロとしてすばらしいよ。W杯でもそうだったけど、僕を祝福し、アンビリーバブルだと言ってくれた。人としてもすばらしいことを示してるよ」「野次られ、指笛を吹かれるほどに、僕はやる気になって、彼らを少し黙らせてやろうと燃えるんだ」 [Sport 890]
  • ルイス・スアレス 「(噛み付き誤報に)イングランド人は僕を傷つけようとしている。スアレスのこととなると、よく知らない人が事を大きくしようとするんだ。W杯のことでまだ傷ついてるんだろう。リバポーの人たちにはずっと感謝してるよ」 [Sport 890]
  • ■マンチェスター・シティ戦で2ゴールを決め、英雄となったルイス・スアレス。この活躍により、彼のフェイスブックページの新規ファン数が16,000人増えた模様。 [SPORT]
  • パトリック・クルイベルスアレスは必要とされる時に登場するね」「バルサに獲得された理由を示したよ」「1点目を受けた時はDFに跳ねて少し不運だったけど、すぐに簡単に解決した。2点目はすごい攻めだったね。彼はここぞのタイミングを待ち、とても上手く仕上げたよ」 [goal]
  • アレハンドロ・バルビ(スアレスの弁護士) 「彼は全ウルグアイ人を幸せにしたよ。今日ウルグアイはどの新聞も彼が表紙だった。代表チームにも早く戻ってくることを期待してる」「アシストはしているけれど、スアレスはゴレアドールでありゴールに生きている。だから昨日の試合を彼はとても喜んでいる」「ゴールが決まらない時、彼自身が自分に腹を立ててる。スアレスはゴールのアサシン(暗殺者)なんだ」 [Radio Barcelona]
  • しょんぼりメッシ
  • ■シティ戦の最後でPKを外したレオ・メッシは、ロッカールームへと引き上げた後も10分ほど誰とも口を聞かずに沈んでいた。シャワー後は幾分落ち着き、チームメイトたちが励ましの言葉をかけていった。バルセロナ到着時はマスチェラーノと話し、控えめながら笑顔も。 [SPORT]
  • ■SPORT電子版アンケート。問い:バルサでは誰がPKを蹴るべきでしょうか? 答え:「メッシ」 63% 「ネイマール」 4% 「ルイス・スアレス」 30% 「ペドロ」 3% (4,944票時点)
  • マーケット関連
  • ■バルサが関心を示すとされる右ラテラルのダニーロ(ポルト)をマンチェスター・ユナイテッドも狙っていて、契約解除金の5,000万ユーロを支払うことも検討していると英Daily Express紙。ダニーロはポルトとの契約更新交渉を停止しているとされる。
  • カルラス・レシャックブライダはあらゆる方面に顔が広く、私たちにとってそれは非常に重要なことだ」 [RAC1] ブライダさんは現在イタリアで幾つかの試合を観戦し、選手をチェック中。
  • ■夏のバルサ会長選挙の複数の立候補予定者たちが、ハビ・マルティネス(26)獲得を公約にするかも、とMD紙バイエルンとの契約は2017年まで。選手は去年8月に左ヒザの靭帯を損傷し、現在もリハビリ中。2016年6月以降のペップの去就が不明のため、MFの移籍は大いにありそうと。
  • その他バルサ関連
  • タタ・マルティーノ 「私たちにとっては、リオネル(メッシ)が右サイドでプレーしていることも、マスチェラーノがセントラルとピボーテを交互にプレーしていることも良いことだ」「(バルサ監督就任)全てが非常に早く浮上し、私がいつもしているように提案を十分分析できなかった。バルセロナの人材に力を与えられなかった」 [Depor TV]
  • ■バルサは今季蛍光イエローのユニフォームを7試合で着用していて、6勝1敗。唯一の負けは黄色ユニの初登場となった2014年9月30日のPSG戦(3-2)。以後はアヤックス、アルメリア、ウエスカ、アトレティコ、シティ戦に勝利。一方、蛍光オレンジのセカンドユニは6試合で無失点(4勝2分)。 [SPORT]
  • ルーチョバルサはここまで3つのコンペティションの38試合で31勝2分5敗と、三冠を達成したペップチーム(31勝5分2敗)と同じ勝ち数。違いはリーガで3つ多く負けていること。 [SPORT]
  • ■カンプノウの正面入り口近くに長年置かれ、観光客に人気だったビンテージな“バルサバス”が、処分未定のままシウタ・エスポルティーバへと移送された。周辺の整備工事のため。 [SPORT]
タイトルとURLをコピーしました