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2015年2月19日(木) メッシ、三冠狙っていく宣言

  • ■バルセロナのグラシア通りに改装?オープンしたADIDASショップのイベントにレオ・メッシが登場。バルサと自身の今について語った。「チームは全てのタイトルを手にしようと試みてる。僕らはバルサだからね、全てに戦わなければならないんだ。無冠だった昨年のようなことを繰り返したくない
  • ■「アノエタ(で負けた)後、僕らの姿勢は変わったと思う。試合への臨み方が変わった。変わりたいと願い、それを実現したんだ。以前もそうしようとしたけど、出来なかった」
  • ■「チームの変化は感じられたよ。僕らは今、良いレベルにある。まだ何も勝ち取ってないことは気付いているけど、このレベルにあれば、物事を成しえることは出来るさ
  • ■「僕はもう20歳のような、身体がなんの不調も感じない年じゃない。年をとるといろいろ出てくるからね。今はじっくり休んで身体に気を配り、どういう状態にあるか見るようにしてるよ。食事にもいつも気をつけてる
  • ■「チームを助け続けたい。体調はとても良いよ。昨年はグラウンドの内外であれこれあって、良い状態じゃなかった
  • ■グラシア通り(Passeig de Gracia)のADIDASショップにレオ・メッシが来るらしいぞ、とのウワサが口伝に広まり、ショップの前には黒山の人だかり
  • ラキティッチ@ラジオ
  • イバン・ラキティッチがラジオ局Cadena SERの番組に出演。「バロンデオロはまた他の選手が獲るかもしれないけど、メッシは唯一だし、僕らが今後彼のような選手を手にすることはないだろう。何故メッシがベストか?それはキミも僕も、世界の誰もが知ってるよ。クリスティアノには敬意を払うけど、レオがただ一人なのはみんなが知ってる
  • ■「ネイマールはメッシに近づける。そのためのものを彼は全部持ってるよ。彼は若く、僕らにとって重要な選手だ。これからもっと良くなっていくだろう」「ダニ・アルベスは世界最高のラテラルの一人。僕なら彼はチームにいてほしいね」
  • ■「このプレーレベルに至るのは簡単じゃないと知っているから、僕らは気を緩めたりはしないよ。道がとても長いことは分かってるんだ。勝ち続けていくために、相手チームからのリスペクトを活用しないとね」
  • アドリアーノ会見当番
  • ■チームの選手会見はアドリアーノ・コレイアが担当。 「もしこの先にハッキリとした申し出があれば、代理人と一緒にそれを聞くけど、シーズンが終わるまではバルサのことだけを考えたいし、タイトル獲得のためにチームと楽しみたい」
  • ■「僕はいつだってやる気だけど、自分がもっと出場できないことには腹を立ててるよ。どの選手もそれは一緒だよ。先発するために、トレーニングでは全力を出してる。シーズンの最後までにはもっとたくさんの可能性があることを期待してる」
  • ■「ダニ・アルベスは残留を望んでいるし、僕なら友情によって彼と契約延長するだろう」「もしダニが去るならチームにとって残念なことだね。でもそうなった場合は、僕が右ラテラルでプレーすることに問題はないよ」
  • イニエスタに出場許可
  • ■流感を患い、レバンテ戦を欠場していたアンドレス・イニエスタに医療部からの出場許可が出る。
  • ■一方でドグラス・ペレイラが全体練習に参加。これは1月18日に左太ももを痛めて以来となる。バルサBからはサンドロ、ムニールがセッションに参加。
  • ダニ・アルベス代理人語る
  • ディノラ・サンタナ 「失望しているか?たしかに私たちはクラブから何らかの連絡があるものと期待はしていましたが、失望はしてません。失望というよりは悲しい気分です」「現時点では、クラブからの連絡は一切ありません
  • ■「(クラブに問い合わせる意思は?)ダニはバルサにいるのであって、クラブから更新を望むのかどうか言うのが普通です。こちらから契約更新の圧力をかける気はありません」
  • ■「先日、クラブがダニに1年延長を望み、ダニはそれを望まなかったという話が出ましたが、それは事実ではありません。私たちはクラブと一切話をしていないのです」「クラブの考えは全く知らないのです」
  • ■「(いつ問題が解決するか)本当に知りません。どうなるのかは見えない。来月かもしれないし、6月かもしれない。ただ急いではいません。ダニはバルサに非常に集中していますし、彼は急いていない。私たちは急いではいません」 [COPE]
  • その他バルサ関連
  • ■マンチェスター・シティ戦を前に、両チームのエースであるレオ・メッシとクン・アグエロの経歴を比較するビデオをバルサ公式が作成(こちら)。
  • ラス・コルツ(バルサの前ホームスタジアム)建設のための定礎式から93年。クラブの拡大によってIndustria通りのスタジアムが狭くなり、新スタジアム建設を決断した。クラブのソシオ番号79だったLluis Sabate司祭がグラウンドを祝福し、定礎の式典が執り行われた。 [FCB]
  • ■FIFA処分で試合出場が禁じられていたカンテラーノ4人にスペイン連盟からの出場許可が下りる。Braima Fati(フベニールB)、Anssumane Fati(インファンティルA)、Imad El Kabbou(カデテB)、Ilaix(インファンティルB)がその4人。1月始めにはすでに5人に許可が下りている。残る朗報待ちは日本人のタケくん、韓国人のイ、パクら3人、そして米国人のBen Lederman。オランダ人のBobbyはPSVにレンタル。フランス人のKais Ruizはバルサとの契約解除。 [MD]
  • ジェラール・ピケがスペイン・ローレウス財団と契約を結び、同団体の大使となった。「スポーツを通じ、恵まれない状況にある人たち、特に若者や子供たちを助けるのは重要だと思う。これは僕らスポーツ選手が共有できることのひとつだし、バルセロナで僕らは小さな頃からそう教えられているからね。ローレウスの大使となれて嬉しいよ」
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