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2015年2月22日(日) 残念な週末

  • ■土曜日のフットボル部の敗北(対マラガ、0-1)に続き、この日曜はバスケットボール部が国王杯決勝でマドリーに敗北(71-77)。2年連続でのコパ決勝クラシコ黒星にバルセロニズモがっくり。
  • ■レアル・マドリーがエルチェを0-2で下し、FCバルセロナとの勝点差は再び「4」に拡大
  • ■前回カンプノウで敗れた際(対セルタ、0-1)は、バルサはアヤックスとの試合に0-2で勝って傷を癒し、アノエタで敗れるまで11試合無敗(10勝1分)とした。マルティーノやペップのチームもリーガでの黒星をヨーロッパで癒しており、今回もまたチャンピオンズが特効薬となるか? [SPORT]
  • バルサBもまた敗北(対リョゴステラ、1-0)。この日は非常に風が強く、GKスアレスの蹴ったボールがサイドラインを割り、続くスローインも風に流されてスアレスが取り損ねて失点、それが決勝点という悲しさ。バルサBはボールを支配しつつも相手の守備を崩しきれなかった。ジョルディ・ビニャルス体制となっても勝ちに恵まれず。
  • ■メディアプロ代表取締役ジャウマ・ロウレス氏の共同創業者であるタチョ・ベネト氏がツイッターにて、「メディアプロの代わりにテレフォニカと契約するからそういう事が起こる」と、ハッシュタグ#FCBlive付きでつぶやく。
  • ■一方、バルサレディースはアルバセテを0-2で破り、2位アトレティコに9ポイント差の首位固め。アーセナルへと移籍するビッキー・ロサダにとってはこれがバルサ選手としての最終戦となる。
  • マンチェスター・シティ戦招集メンバー
  • ■残念だったマラガ戦の敗北から一夜明け、CLマンチェスター・シティ戦の準備を開始したルーチョチーム。セッション終了後には遠征に参加する21選手が発表となり、負傷中のドグラス、ベルマーレンを除く全メンバーが招集されている。
  • マンチェスター遠征選手:テル・ステーゲン、ブラボ、マシップ、モントーヤ、ピケ、ラキティッチ、ブスケツ、チャビ、ペドロ、イニエスタ、スアレス、メッシ、ネイマール、ラフィーニャ、マスチェラーノ、バルトラ、ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、アドリアーノ、アルベス、マテュー。
  • ■前夜の先発組は軽めの体力回復メニュー。ジョルディ・アルバはジムでの個別調整。ドグラスは全体練習に参加。
  • ■チームは月曜午前10時にマンチェスターへと向けて出発。夕方ルイス・エンリケがジェラール・ピケ前日会見に出席した後、エティハド・スタジアムでのトレーニングを行う予定。
  • ピケ@ARA
  • ジェラール・ピケがARA紙のインタビューに答え、スポーツのことだけでニュースになることを決意したと明かす。「僕は自分がベストなCBでないと認めた。それは公に自分を発奮させる必要があったからだよ」「今は良い状態に戻っている」「グラウンド内でのことだけがニュースになるよう、全てから少し距離を置くように決めたんだ
  • ■「僕らはすばらしいフットボルをしているし、すごく良い結果も出てる。三冠の可能性もある。でも2ヶ月前は状況は違ってたわけだからね。フットボルは気まぐれ。シメオネがいうように1試合ずつ進む必要があるし、春にはどうなってるか分かるよ」
  • ■「バルサに必要だったのは安定なんだ。チームが良いプレーをして結果が出れば、後はそう重要じゃない。自分たちがクラブで重要な位置を占めていることは知っているよ。僕らが安定に寄与できることもね。動揺した時期があったのは事実だけど、チームは安定する術を知っていた」
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