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2015年4月26日(日) ベルマーレンに出場許可

  • ■右太ももの半腱様筋を負傷してから5ヶ月、トーマス・ベルマーレンに医療部からの試合出場許可が下りた。これによってベルギー人DFは監督次第でいつでも出場可能となった。
  • ベルマーレンは昨年11月末に太ももに違和感が生じ、12月2日にフィンランドで手術。その後懸命にリハビリを続けてきていた。最初の怪我は6月下旬だったので、合わせるとほぼ10ヶ月ぶりとなる。ベルマーレンが戦列に戻ったことで、チームの離脱選手はゼロ名に
  • ■この日のトレーニングは、前夜の先発組は疲労回復を目的とした軽めのメニュー。ラフィーニャのみジムでの個別調整となった。
  • ■トレーニング開始前には、前夜のエスパニョール戦でリーガ500試合出場を果たしたチャビ・エルナンデスを祝福。
  • エンリケはアルバに注意
  • ■エスパニョール戦の54分にマテウ・ラオス主審のジャッジに抗議し、2枚のイエローカードで退場となったジョルディ・アルバの件に関し、試合後の会見でルイス・エンリケは「選手からは“いつも僕だ”と主審に言った、と聞いている。もしそれが恐怖映画のタイトルでないなら、彼が罰せられる理由になるとは思えない」と擁護。
  • ■しかしエンリケ監督はアルバに対し、そのような無用な抗議をすることは少し理解できないと注意をした、とSPORT紙。幸い試合(0-2)の大勢に影響はなかったが、アルバは次節ヘタフェ戦を出場できなくなる。
  • ピケ、ミランくんに「しーっ」
  • ■RCTバルセロナにて行われたテニス大会バルセロナオープンの決勝戦(錦織圭vsパブロ・アンドゥハル)ジェラール・ピケ、シャキーラ、息子のミランくんが観戦。2歳のチビッ子にはテニス観戦は少々退屈だったようで、両親に「しーーっ」となだめられたりしていた模様。
  • ■試合は錦織圭が6-4、6-4で勝利し、同大会の連覇を達成。MD紙はわりと大きく扱っている。
  • その他バルサ関連
  • ■チャンピオンズ準決勝でバルサと対戦するバイエルン・ミュンヘンのブンデスリーガ優勝が早くも確定。これよりバルサ戦へと完全集中モードに入る、、というわけでもなく火曜日にはドイツカップのドルトムント戦があるらしい。
  • アスレティック・クラブのソシオ44,117人のうち、38,897人がすでに、5月30日にカンプノウで開催されるコパ・デル・レイ決勝戦の観戦チケット申し込みに登録。各クラブの割り当て分は37,741枚。
  • レオ・メッシInstituto Neymar Jr.(ネイマール学院)に参加している子供たちへ向けて激励のビデオメッセージ。「キミたちに挨拶の言葉を送りたい。みんなが最良の1年を送ることや、Instituto Project Neymar Jr.がくれるこの機会を活かすことを期待してるよ」。ネイマール学院には7-14歳の子供たち2,400人ほどが通い、勉強やスポーツなどに励んでいる。
  • ■FCバルセロナのベンハミンAがリーグ優勝を決める。アレビンA、カデテBに続く3チーム目の優勝で、フットボルバセの責任者ジョルディ・ロウラ、アウレリ・アルティミラたちも祝福。
  • インファンティルBはドイツ(メンヘングラードバッハ)で開催されたサンタンデール・カップで連覇を達成。アトレティコ、リバポー、シュツットガルト、PSV、ボルシアMGなどが参加していた。
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