- ■ジェレミー・マテューの移籍について話し合うため、バルサとバレンシアが近々面談するとMUNDO DEPORTIVO紙。SPORT紙もまた、マテューが次の獲得目標だとの見解。
- ■バレンシアはクリスティアン・テージョに関心を抱いているとされる。
- ■FCバルセロナがゴンサロ・イグアインの移籍金に5,500万ユーロのオファーを出すも、ナポリがこれを拒否、とLa Gazzetta dello Sport紙。クラブオーナーのアウレリオ・デ・ラウレンティリス氏はイグアイン残留を望んでおり、要求額は7,000万ユーロになるだろうとのこと。撤退が吉。
- ■ルイス・エンリケが構想外としている選手は6人。アレックス・ソング、ジョナタン・ドスサントス、ボージャン・ケルキッチ、イブラヒム・アフェライ、イサーク・クエンカ、そしてクリスティアン・テージョだとSPORT紙。ペドロ・ロドリゲスとアレクシス・サンチェスは進んで放出はしないが、オファー次第で資金調達要員になる可能性も、と。
- ■イサーク・クエンカ 「全開でトレーニングをしてもう2週間。僕は闘いたい。そして再び自分自身を信じたいんだ」 [Whosay]
- ■コロンビア代表での好パフォーマンスによって、評価を上げているギジェルモ・クアドラード。コートジボワール戦でも右サイドを中心に、中央へ左へ、前へ後ろへと大活躍だった様子。
- ■ファン・ギジェルモ・クアドラードの保有権を100%獲得したとフィオレンティーナが公式発表。“ビオラ”はすでに同選手の移籍金に計2,200万ユーロを費やしており、バルサが獲得する際は3,500万ユーロが必要と見られる。
- ————————————————————————
- ■FCバルセロナは8月6日(水)にジュネーブ(スイス)でSSCナポリと親善試合を行う。会場はスタッド・デ・ジュネーブ。確定したプレシーズンの対戦チームはこれで、OGCニース、HJKヘルシンキ、クルブ・レオン(ガンペル杯)に続いて4つめ。
- ■ナポリとの対戦は2011年のガンペル杯(5-0)以来。スタッド・デ・ジュネーブは2003年に完成したばかりの新しいスタジアムで、収容人数は3万人。 [FCB]
- ■カンプノウにてスペインフットボル選手協会(AFE)の総会が催され、バルトメウ会長が歓迎。会長はまた、創立125周年記念でAFEよりプラチナ&ダイヤモンドバッジを授与されたレクレアティボを祝福。 [FCB]
- ■バラエティ(Variety, the Children’s Charity。国際慈善団体)がFCバルセロナ財団の世界での児童教育における社会貢献を称え、をVariety Humanitarian Award 2013の受賞者として表彰。 [FCB]
- ■Humanitarian賞は60年以上の歴史を持ち、チャーチルやキッシンジャー、シナトラ、サミー・デイビスJr.、ヘップバーンら錚々たる人物たちが受賞している。 [Wikipedia]
- ■上記セレモニーに出席したミスワールドのミーガン・ヤングさんはバルサファンらしく、クリスティナ・コリャド記者がツイッターにてバルサユニフォームを持った彼女との2ショット写真を投稿(こちら)。
- ■FCバルセロナのフットボルバッセ(下部組織)は計14のリーグで13のタイトルを獲得。なかでも強烈だったのはアレビンA(12歳クラス)だとSPORT紙のジョゼップ・カプデビラ記者。リーグ戦30試合全勝、得点200超えの凄まじさで、その他の参加した大会もことごとく制覇している。チーム得点王のパブロ・モレノは怪我で2ヶ月間離脱しながらも70点以上をマーク。何よりチームとしてすばらしいらしく、彼らが上がってくる数年後が楽しみ。
- ■バルサバスケットボール部がレアル・マドリーとのリーガ・プレーオフ第1戦に勝利!(93-98)