2017年6月28日(水)のバルセロナスポーツ紙。バルサが関心を示すといわれるサウールが活躍したことで、MDは彼を表紙にもってきました。ツッコミたいのは上部、「ベジェリンがバルサにとって最良のラテラルであることに満場一致」の文言。ファンはそうは思っていない。SPORTは相変わらずベラッティがメイン。PSGのプレシーズンが始まる7月4日に彼が参加するかどうか、そこを一つのXデーにしています。
MD「リーダー・サウール」
- ■U-21ユーロ スペイン 3-1 イタリア
- ■素晴らしき出来映えのニゲスがスペインを決勝へと導き、スペインは金曜日のドイツ戦で5度目の優勝を目指す
- その他の見出し
- ■ベジェリン獲得に関する議論 MDの専門家たちが敢えて言う:彼がバルサにとって理想のラテラルであることは満場一致。そして市場に確かな代替候補は少ないが、問題はその値段だ
- ■デウロフェウは戻りたがってはおらず、バルサはそれを知っている(※昨日のSPORTに対し)
- ■自転車:ツールが”ブエルタ方式”を採用
- ■コンフェデレーションズ杯 ポルトガル対チリ:ビダル「クリスティアノは自惚れている」
- ■バスケットボール:ナバーロがユーロバスケットの招集リストへ
SPORT「ベラッティ:リミットは7月4日」
- ■もし選手がPSGのトレーニングに現れなければ、バルサは最終攻勢に出るだろう
- ■交渉を可能とするためにクラブは最後の行為を必要としている。移籍金の限度は8,000万ユーロ
- その他の見出し
- ■バルサのカンテラに警告灯:カデテ世代最高の選手がシティへ
- ■シティとペレ・グアルディオラがジローナを買収へ
- ■U-21ユーロ:サウールのハットトリックによりスペインが決勝進出
- ■カタールで稼いだロセイ、1日2,000ユーロ
- 出来事
- ■U-21スペインがイタリアを破って決勝進出。
- ■FIFAの不正/汚職を調査したガルシア・レポートにサンドロ・ロセイに関する記述。カタールの顧問をすることで日給2,000ユーロを得ていたとのこと。
- ■マンチェスター・シティとペレ・グアルディオラが代表する企業メディアベースがジローナの株式のほぼ50%を取得する見込み。シティは昨年オランダのNACブレダを買収している。
- ■半月板を手術したカプトゥムは4-5ヶ月の離脱。
コメント
選手本人に交渉させつつ自身は静観、結果的にジリ貧、
悪い意味でいつものフロントという感じです。
ヴェラッティに関する負い目は大きいですけど、
右SBに関しては絶対に妥協はしないで欲しいですね。
いずれの人選でも守備は不安なのですが。