2017年10月04日(水)のバルセロナスポーツ紙は、SPORTがカタルーニャ独立問題で再び主役となっているピケをメイン記事に。MDはピケの件は少し脇に置き、コウチーニョを再び登場させています。マドリー系は今日もピケが主役です。
MD「コウチーニョ 80+30」
- ■コウチーニョ 80M+30Mユーロ
- ■バルサは今もなおリバポーのクラックと契約したがっており、1月の獲得を試みるだろう
- ■クラブは駆け引きに応じず、夏と同じオファーを維持
- その他の見出し
- ■バレンシアのユース選手 フェラン・トーレス(契約解除金800万ユーロ)がバルサのリストに
- ■ピケと団結するラ・ロハ:チームメイトたちとRFEFがセントラルをサポート
- ■レアル・マドリー:ベイルがまたもや負傷し、1ヶ月のKO
- ■女子チャンピオンズ:バルサが今日、ノルウェーのAvaldsnesと初戦
- ■テニスATP 北京大会:2度のマッチボールで生き残ったナダルが逆転勝利
SPORT「協定」
- ■協定
- ■ジェラール・ピケとジューレン・ロペテギがクライシスを逃れる、ロシアW杯出場のために協力することを取り決めた
- その他の見出し
- ■理事会を揺さぶる準備をするバルトメウ:バルサ会長は先日の理事会メンバー辞任を、理事チームの再編と新時代の開始のために利用するだろう
- ■カタルーニャ各地で大規模なゼネスト:10月1日の暴力行為に反抗する動きにバルサや全スポーツ団体が加わった
- 出来事
- ■10月3日、中央政府の抑圧に反発したカタルーニャの各団体が大規模なストライキを決行。FCバルセロナを始め、カタルーニャスポーツ界もそれに賛同し、全業務を停止した。
コメント
コウチーニョ獲得は諦めが悪いとも思いますが、
必要ないとも言い切れない状況なのが悩ましいです。
現時点ではスカッドを活かし切れておらず主力の負担軽減があまり出来ていませんからね。
特にパコとデウロフェウは見切るのが早すぎる気がします。
デニスは今季中にブレイク出来そうですが、他の選手の置かれている状況が変わらないのであれば
補強もやはり必要になるのではないかと。