2020年3月31日(火)のバルセロナスポーツ紙は、フットボールのトップチームが減給に了承した件が一番のニュースで、バルトメウ会長のインタビューが添えられています。東京五輪の日程についても大きな扱い。
MD「バルサのための合意」
- ■バルサのための合意
- → メッシがカピタンとして、声明の中で、スカッドの減給を発表
- → 非常警戒体制が続く間は70%カット:1ヶ月で1,400万ユーロ+他セクションの200万ユーロとなるだろう
- → そして議論となる記述も:選手たちはクラブ内部からのプレッシャーに「驚いた」という
- ■MDレポート
欧州ビッグクラブでの選手たちの給与カットはこうなっている - 見出し2
- ■バルトメウ・インタビュー
「カピタンたちは最初の瞬間から減給を良いと思ってくれた」 - その他の見出し
- ■フットボール
ラ・リーガは強く主張:是が非でもシーズンを終える - ■エスパニョール
クラブが大人たち(?)と連帯 - ■オリンピック
東京2021の日程がすでに決まる:7月23日~8月8日
SPORT「ありがとう!」
- ■ありがとう!/メッシと選手たちが給与の70%減額を公に受け入れる
- → フットボール選手たちは歴史的な配慮により、クラブ職員たちが給与を100%得られるように特別な貢献を行う
- → 彼らは公式声明の中で理事会を批判:「クラブ内部から私たちにプレッシャーを加えようとした人がいたことに、私たちは驚かないわけにいかない」
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- ■ジュゼップ・マリア・バルトメウ インタビュー
「メッシは最初の瞬間から、減給に“OK”を言った」
「もしこの減給を進めていなければ、私たち無責任な執行部となっていただろう。クラブの状況は難しく、クラブを守らなければならなかった」
「減給による節約分は月額で1,600万ユーロと推定され、そのうちの1,400万ユーロはフットボールのファーストチームから」
「声明文の中での批判?彼らはおそらくクラブ内外の全情報を持たない人物が言ったことに不快感を示したんだ」 - その他の見出し
- ■東京オリンピック2021は7月23日開幕へ
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