メッシ「もう全部プレーすることはできない」

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三十路となり、考えが変化したと語ったギガクラック

レオ・メッシの起用法に変化が現れています。国王杯ムルシア戦で招集外になったのはふつうですが、チャンピオンズのユベントス戦(トリノ)や先日のスポルティング戦でもベンチスタートを受け入れたクラック。以前であれば、どんな試合でもフル出場しないと気が済まなかった彼が、「くそったれだけど」と言いつつプレー時間を調整するようになったのです。

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プレー時間を減らすことがプラスになると解った

出場時間の減少を受け入れるようになった理由について、レオ・メッシがアルゼンチンのスポーツ専門放送局TyC Sports のインタビューのなかで説明をしています。

「1年はすごくハードだし、少なくプレーすることも僕は受け入れるべきなんだ。僕はそう理解した。試合数がすごく多いからね。それに年齢も感じられるようになっていて、全試合でプレーをすることによるツケが身体に出始めている出場時間を減らすことがベストだと解ったよ」

もちろん、プレーすることが大好きなレオですから、ベンチ観戦は穏やかではありません。

「外からだと全てがずっと簡単に見えて、ピッチ内では見えないことも見えるから、ベンチに座ってるのはくそったれだけどね。時々、どうしてそんなことをするんだよ、簡単だったのに、って質問を受ける。でもピッチにいるとそう易しくはないんだ」

大人になった

アノエタでのレアル・ソシエダ戦でベンチに置かれ、ルイス・エンリケとマズい関係になったこともあるメッシですが、成熟したものだと感慨深いものがあります。

僕にとっては、フットボルが全てだった。試合に一つ負けると押し黙って、誰とも話したくなかった。子どもや家族を持つまではそうだったね。それから、フットボルが全てではないと気付くんだ。時に勝ち、負けたりもするけれど、このステキな人生を楽しまないといけない。いつだって勝っていたいけどね」

こうした変化の背景には、エルネスト・バルベルデの存在もありそうです。監督もずっとメッシを使いたいでしょうし、ファンもずっと彼のプレーを見ていたいですけれど、レオが認めるとおりに調整は不可欠。僕らもまた、メッシがプレーをしてなくても勝てるバルサにしていかねばなりません。

あとはベンチにメッシがいる状況は、相手からしてみても、「60分までにリードしないと辛くなる」との圧力を与えるでしょう。

個人賞よりもチームタイトル

今日12月7日、花の都パリにてフランスフットボル誌によるバロンデオロ授与式典が催されます。メッシはすでにそこに出席しない旨を明らかにしていて、CR7さんがメッシと並ぶ5度目の受賞をするのは確実といわれているわけですが、レオ自身はさほど個人賞に執着していません。

個人賞は僕にとってのニンジンじゃないんだ。関心があるのはグループレベルで賞を取ること。特に最初の頃は個人レベルで勝つこともステキなんだけど、今の僕はグループに重要性を置いてる。今はもっとリーガ、チャンピオンズを勝ち取りたいね。それとアルゼンチン代表でのタイトルも。それが今の僕が優先してることだよ」

ロシアでのムンディアル(W杯)はメッシにとって悲願のタイトルです。しかしアルゼンチンの現状では、それは難しいと背番号10は考えています。

「もし世界チャンピオンになりたいと熱望するなら、改善しなきゃならないのは事実だよ。今の僕らでは不十分だ。ブラジルやドイツ、フランス、スペインのようなアルゼンチンよりも優れた代表チームは幾つもある」

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  • レト

    開幕当初の全試合フル出場は流石に異常でしたし、このタイミングでローテーションを受け入れてくれたのはありがたいですね。
    ただ、メッシがいないと怖さがないチームの現状は今後を考えると大きな不安です。
    抽選も気がかりですが、来年のCLまでにはこの問題を解決して欲しいです。

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